そろそろ

役所の人事が出る頃だ。

石倉君の苦悩が出てる。

大変そうだね・・・・。

人事は与えられたものでとらえるのでなくて、こちらから人材を動かして、自らも動いていきましょう。

石倉君や最上や林君、三井君、けんぱ君、私、局長、課長、補佐、会長、部会長、中川さんなどなど。いい人一杯入るんだもの、なんとかしましょう。。。


みんなで考えましょうね。精一杯・・・・。諦めてはいけないよ。。

それしかいえないよ。

言えることは前に進まなきゃいけないってこと。

いよいよ、私の出番がやってきたかな？？？

早いものでこの3月で

いせや新館は10年になる。早いと同時に30後半、青年部長を終えた年に開業したわけだからもうそんな年になる。

と同時に、私はまだ30代後半のままの精神年齢である。時間は止ったままである。

寝て起きての日々が2年半続いた。気がついたら10年先になっていたが正解。

忙しいのと緊張、やっていけるかが心配の毎日である。

サラリーマン？の世界にいたわけだから、支払いや固定費、給与、などなど。吐き気がするほどに大丈夫かな？？今日はよかったけど、明日はお客様くるのかな？？？

宿屋が暇で店を暗くすることはまさに命取りである。

「どうしたんだろう？？休みかな？？」

宿屋は年中無休であるから、休みを取るのは周りのかたが心配する職業である。

会議に出たりすれば、
「今日はお店はお休みなの？」

といわれる始末だ。さすがにそれでは商売もあがったりで・・・。みんなでそれぞれに分担してやってくれてる。

旅行に出かけても、仕入れ業者に電話して、
「ぶり3本、マグロもちょうだい・・・」

など電話する旅はいいけど。
「今夜は何人いるの？」
業務連絡で淋しい実績報告を受けると旅もしらけてしまう。

理想は店が忙しくて、私は遊んでるのがいいんだけど、世の中そうはうまくいかない。

店は暇で、私も暇なのが一番憂鬱である。

最近は反比例で、わたしだけが忙しいのである。嬉しいような悲しい現実ではあるが・・・。
なんとかがんばっております。

ありがたいことに、いまのところ皆様に迷惑をかけない生活をさせていただいております。それを念頭に踏ん張らないとね。

今後ともよろしくお願いします。

やけにしおらしい私でした.