佐渡オープンカー・オーナーズ倶楽部

佐渡は全国でもオープンの一番似合うところです。素晴らしい景勝地とライブな話題を提供します。

オープン日和ですね。

2007-02-13 13:41:55 | Weblog
風は寒く感じるものの、佐渡はオープンにはいい天気です。

3月には最初からオープンで走りたいと思います。

ミクシーでオープンの仲間にさせていただいております。

オープンカーだけでなく、バイクの皆さんにも間口を広げているのが印象的です。




「瀬戸内オープンエアーラバーズ」
「新潟ヤネナシックス」
「全国屋根のない普及委員会」
「佐渡オープンカーオーナーズ倶楽部」
「ロードスターオナーズクラブ」
「BMWクラブ」
「BMWZ3オーナーズ」
いろいろあるようですけど、皆さん気持ちは一つのようです。

今年はどんなオープン物語があるでしょうか???

まずは新しいクラブ会員を期待したいものです。

それと、ぶつけられたクラブ員の岩崎君のコペンが回復したようです。

春の出番に向けて、マフラーも交換して気合十分。何台の車が揃うか楽しみです。

今度佐渡テレビで取材をお願いしようと考えております。

その時は倶楽部員の皆さん、集合お願いします。

「すげ====、連中ばかりだぜ!!かっこいい~~~」ってなんないと決まんないんで。

そこんとこよろしくね。

これから車を購入したいと考えてる方、迷わず購入しましょう。

連絡お待ちしていますね。



林君に小説風を書かれてしまって!!

2007-02-13 08:13:32 | Weblog
私も同じような切り口で今朝は書かせていただきます。なんだか緊張してきました。

林君のようなツーリングでどこそこへ行った記憶はわたしにない。東京から車で田舎に帰るくらいが関の山だ。

仕事がら?ではないが、そんな余裕すらなかった。過去を振り返っても、私の中にツーリング?車での旅はまさに夢に近い。




そんな私の趣味は?実は小説なのである。これも最近、「趣味」に陥落した。私のいう趣味はまさに生涯学習!!好きでやってるから文句ないでしょう??である。うまく踊ろうとか、綺麗に描こうではない。歌いたいように、書きたいように書くだけである。

これは評価の対象にならない。誰も文句を言えない距離にいなければならない。これは実は迷惑な存在で、聞き手としては、読み手としたら、やはり読後感想は言いたいものである。

小説は賞をいただいた経験から多少の自信をもっていたけど、店をやるようになってからはどうも脚本のつめがあまい。

それでも毎年、長編?を書いて応募はしてるけど、くずかご行きは当然だろう。
そんな中で、私が記憶に残る、自分でも好きな作品がある。

これは塩沢を舞台にした小説で、窓側に座るとちょうど4時をさす位置にある民宿に泊まったことがあった。

その宿での記憶はないに等しい。ただ、ある作品を書いていてどうしても前に進まないことがあった。この場合はいきなり書き始める悪いパターンで、なんとかなるさのブログ調なのであるが・・・。

その時にふいに塩沢の民宿のことが思い浮かんだ。

そこで設定を私とおない年の少女との出会いに変えた。民宿で手伝いをする少女との出会い、会話を回顧録として、何年か先にふいに訪れる展開。女性は病ですでになくなった後で、私はその頃を振り返り、当時一緒に歩いた街並みを想像しながら純愛?物語と締めくくった。

応募したけれど入賞は出来なかったけど、審査の方から葉書で「私はこの作品は心に残った」と評価していただき、後に「島唄」「終らない詩」「個の憂鬱」と続くのである。

塩沢を電車で通る度に、その民宿を探している。それからは立ち寄ることもないのだが。ある時、小説での描写にそっくりな女性を見かけた。

あくまでバーチャル?な世界だけれど、今年はなんとしても小説の場面を回顧してみたいものである。

もしかしたらその人を見かけるかもしれないからだ・・・・。