森の中の隠れ家

田舎暮らしをしながら木のいえの設計と施工を行ってます。田舎暮らしの楽しさや日々の暮らしの中での何気ない発見を綴ってます。

年に一度の煙突そうじ☆

2017-07-02 17:16:45 | 日記
先日、グッドリッチストーブさんに薪ストーブの煙突そうじ&メンテナンスをしていただきました


まずはしっかり養生します。


これはお掃除&メンテナンス前。
一冬過ごした状態。よく活躍してくれました☆


これは煙突を外したところ。


こんな風にすすがフレーク状になっているのは、薪の水分が多かった証拠だそう。
今年は初年度だったから十分乾燥していない薪を使用してしまったからな。。。


これが室内の煙突部分。


ここにこうやって新聞を付けておくのは、上から掃除したときにゴールが分かるようにと、
ビニール袋を貫通してしまわないようにするためだそうです。なるほど~


これでよしと。


ちなみにこれはシングル煙突の部分です。

さっ いよいよ屋根の上からお掃除しますよ~

上から見た煙突です。


トップの部分を外しました。結構溜まってますね。


煙突を上からブラシでお掃除です!(主人が少しお手伝い煙突掃除に初挑戦☆)


キレイになりました~^^


トップの部分もお掃除していただきました。


元の位置に戻しまして~


煙突の周りもキレイに拭いていただいてます


じゃ~ん、外部完了 ピカピカになりました

さて次は内部です。

上から掃除したすすは、この中に溜まってます。


灰の量も少し多かったようで、適量に調整していただきました。


ストーブの煙突に繋がる部分に溜まったすすもお掃除してもらいます。


ひゃ~、この裏ってこんなに汚れてるんだぁ。


ピカピカ と思ったら…


ひょえ~、ここも凄いです(+o+)

さらに外すと。。

こんな感じ~


これは断熱マット? ストーブによってあったりなかったりするらしいです。


ここもしっかりお掃除していただきました


ここは空気を取り込むところ。
炉内が高温になることにより、ボルトが焼き付けを起こさないようグリースのようものを塗ってもらったのだとか。
へ~細かいところまで気配りが行き届いています。さすがです


これが開いている状態(空気が入る状態)


これが閉まっている状態。(空気が入らない状態) わかります?


扉の部分も取り外してキレイに磨いていただきました^^


天板部分は少し錆びてたんですが、キレイに落ちてます♪


仕上げに靴墨のようなものを塗っていただき、完成です☆
光沢も出てめっちゃピカピカ、サッパリしました


今回のお掃除で取れたすす。
だいたいお茶碗1杯分位なら良い状態なんだそうです。
うちはやや多いかな

来年はもう少し状態が違うかもしれないですね。
こういうチェックをするためにも、年に一度のメンテナンスは大事です☆

グッドリッチストーブさん、メンテナンス&お掃除 ありがとうございました(^o^)丿

大竹建築工房ホームページ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿