古いアルバムの中に隠れて
思い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の日付は
はるかなメモリー
時は無限のつながりで
終わりを思いもしないね
手に届く宇宙は
限りなく すんで
君を包んでいた
大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
幸せは 誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったと
いつの日か 思うときがくるのさ
キラリ こもれ日のような
まぶしい思い出がいっぱい
一人だけ横向く記念写真だね
恋を夢見る頃
ガラスの階段降りる
ガラスの靴シンデレラさ
踊り場で足をとめて
時計の音 気にしてる
少女だったと
懐かしく 振り向く日があるのさ
大人の階段昇る君は
まだ シンデレラさ
幸せは だれかがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったと
いつの日か 思うときがくるのさ
少女だったと
懐かしく 振り向く日があるのさ
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中学生の頃音楽で歌いましたし大好きなあだち充さんの「みゆき」にも使われていますし私の大好きな曲です。”一人だけ横向く記念写真だね 恋を夢見る頃”なんだか胃がぎゅーと切なくなります。もう私はこの頃は過ぎてしまったんでしょうか?まだ過ぎていないことを願っていますが・・・・だってまだまだでしょう!!
これってきっと私おばあちゃんとかになってからのような気がする,,うーん他人にこの胸の渦巻きをつかえるのってホント難しいですね。私学校の選択授業でディベートやっていて伝えたい事はあるんです。でもそれを日本語に存在する五十数音であらわす事が出来ないんです。もしかしたら人の心(思い、考えてること)なんて五十数音であらわすなんて初めから無理なことなのかもしれないですね。でもこの気持ち誰かに分かってほしくて伝えたくて今の私のようにブログ書いたりおしゃべりするんですよねぇ・・・きっと・・・・ちゃんと思いが伝わらず誤解されることがあっても負けず何度でも何度でも伝えようとする・・・なんてまっすぐな生き物でしょう!!私たちって!!!そして私達より少しだけ伝えるのが上手な方たちが小説を書いたり歌詞をかいたり歌ったりして私たちに届けてくれてるんですねぇ。
私もこの思いちゃんと伝えられればうれしな・・・・・・