鬼農 

YANMAR ヤンマー たまねぎ移植機 ※レタスや葉物野菜も植えられます! PH2-VWA

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので

先月までの猛暑はどこへやら

先日から布団を掛けて寝るようになりました鬼役です

 今の時期は大根、白菜などの冬野菜の播種や定植が行われていますが

その中で、今回はタマネギの移植機をご紹介いたします

鬼農ではこのヤンマー移植機PH2を販売するのは初めてですが、

他社比較してもタマネギの歩行二条移植機って無いんです。

しかもタマネギだけではなく、レタスなど似たような種類の野菜移植も可能なのです

※VWA仕様

マルチシートの上からズボッと穴を開けて移植ができるので画期的です。

※当然マルチシートが無くても植え付け可能です

 腰をかがめて一本一本植え付けをしている方必見です!! 腰痛持ちの自分にはよくわかります

腰の負担軽減と作業時間が大幅に短縮されます

https://www.yanmar.com/jp/agri/products/vegetable/vegetable_replant/ph2a/

 移植速度が変えられるので、1人でも2人でも移植をすることが可能です。

操作性は歩行田植機によく似ています。油圧の上げ下げや、油圧ロックして駆動部を点検したり

難しい操作は無いですが、初めに畝間に合わせた車輪幅と植え付け深さ調整、植え付け速度の

調整さえすれば後は機械任せ

軽トラックにも余裕で積み込みできます。

タマネギの移植は10月中旬頃なので実演次第ブログに載せたいと思います

小売価格は105万円(税込み)です。

生産台数がとても少ないので早めのご決断を

 

ベジタリアン

鬼農

 

 


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コメント一覧

oniyaku
コメントありがとうございます。
※本来この移植機は後進で載せるのが基本ですので、あらかじめご了承ください。

写真の積載状態ですと50cmはあったと思います。よろしくお願いいたします。

Unknown
コメント失礼いたします。
本来の業務とは関係のないことだと思いますが、1つご質問させてください。
現在、野菜移植機の導入を検討しておりまして、1つ気がかりなことがあります。それは、移植機を軽トラに積載した際にどれだけ空間が空くかということです。
そこで調べていたところ、鬼石農機様のこちらの記事を拝見いたしました。画像では機体を上昇させた状態で、最後尾に積載されているようですが、その際にどれほど前に余裕があるか覚えていましたら、教えていただけると幸いです。
ご多忙のところ大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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