斬新なデザインが気に入って買ってあった厚手の生地の出番がきました。
子供が小さい時にかぶっていたデニムの帽子を使ってリメイクしました。 まず、頭の部分とつばの部分をほどき、内側のテープもはずします。
つばの部分ははぎれを使って鍋つかみにしました。 裏と表 頭の方はバッグの底になるように生地を縫い付け、持ち手(古いジーンズのズボンから)を付け巾着型の手提げ袋にしました。 帽子部分との境をどうするか考慮中です。処分したのは帽子の内側に付いていた黒いテープとゴムだけです。使いきった充実感を味わいました。
昨日も暑い日でしたが、時間があったので出掛けました。
シーボーンアート展に行くことを決めていましたがまだ行ったことがなかった相田みつを美術館にも行ってみることにしました。
シーボーンの方は丸の内プラザ(明治安田生命館)、相田みつをは国際フォーラム5~6分の距離です。
月曜日は休館の所が多いのでホームページで調べると8月31日までは無休でした。割引券も載ってましたので印刷して持参しました。(800円が600円)
まず相田みつを美術館から見学。60歳で初めての著書「にんげんだもの」発売から30年になる記念展です。
はじめは短歌、詩、正統派の書道を志していたみつをですが仏教(禅)の修行をしてから独特の書体に変えたようです。
ことばにも禅の思想がみえます。
しあわせは
いつも
自分のこころが
きめる
うつくしいものを
美しいと思える
あなたの
こころが
うつくしい
夢は
でっかく
根は
ふかく などが印象に残りました。
国際フォーラムから5~6分の明治安田生命ビル丸の内プラザに行きシーボーンアート展を見ました。
以前井の頭自然文化園で開催したものより数倍広く、展示品も豊富にありました。
海岸の清掃をして集められたものから作った子供達の作品も展示してあり、好きな作品を投票するようになっていました。せっかくなので投票しました。
渋谷駅から銀座線で表参道、表参道で半蔵門線に乗り換え永田町、永田町から有楽町線で有楽町というルートでいくと山手線で行くより時間は5分、運賃はICカードで29円安くなります。乗り換えが2回多いですが先頭車両に乗ると楽です。(ご存知の方も多いかしら)
長女が使っていた部屋を本人が来た時、かたずけていました。
衣類や昔のビデオなど処分しました。 その中に母や義母がおみやげとして長女に買ってきた物がありました。旅行に行くと孫のために必ず何かお土産を買って来てくれた母、義母でした。
使っていないペンダントやキーホルダーなどです。北海道みやげのアイヌの木彫りペンダントを使ってリメイクしました。
小さなネジでくさりを下げるようになっているのでネジをはずしました。
チラシと一緒によく入っている板状の磁石 をペンダントトップの大きさに切りボンドで裏に張りつけました。 メモをはさむのにちょうどよい磁石になりました。捨てずに役だってよかった。