急に涼しくなりました。涼しいより寒いといったほうが良いでしょうか。
少し前から新聞紙でエコバッグを作ることが流行っています。
日経新聞の冊子に作り方が載っていましたので作ってみました。
説明通りにしてみましたら簡単に作れました。
大きさや絵の出し方など工夫すると、素敵なものができそうです。
しかし、デパートの袋などたくさん保存してあるので良い紙面があったら作ろうかなというところでしょうか。
お彼岸に入りましたがまだ暑い日が続いています。
父が体調を崩し１ヵ月ほど入院していました。
入院前くらいにもどりましたが、ちょっと心配なので歩行器で歩くようにしています。
写真は以前、長女の義母さんから長女が頂いたバラの花です。 １本だけ譲ってもらいました。
包装紙を使い折り紙の要領でつくってあります。花束
になっている時もとても素敵でしたが、１本もとても良いと思います。
私もこれをお手本にして、作ってみましょう。
急に涼しくなりました。
この夏夫が愛用した手ぬぐいです。 現在も使用しているのでもう少し数はあります。
ふとしたきっかけから手ぬぐいを使い始めたところとても使い勝手が良く、絶賛しております。
昨年まではハンカチかハンドタオルでしたがあまりかさばらず、汗の吸収もよいとのことです。 改めて和の品の良さを確認しました。
学生時代腰にハンカチ？手ぬぐい？をさげていた先生がいらっしゃいましたが、懐かしく思い出してしまいました。
今朝は涼しくなりました。
新聞の広告欄に牧野富太郎の植物記が復刻されたと出ていました。
１０歳ころの夏休みに植物採集をしていたら、伯父がこれを使って調べたらと、植物図鑑２冊を渡してくれました。記憶がはっきりしませんが、たぶん自由研究として提出したのでしょう。 いまだに伯父には返却せず手元にあります。借りてから５年ほどして伯父は亡くなってしまったのです。
この図鑑は昭和２９年発行の学生版とあり、富太郎最晩年、９２歳～９５歳の出版になっています. ＫＫ北隆館、頒布番号（４７７６）付きで６５０円。
改めて序文を読んでみました。（本文のまま）
（私は、ふりかへって、私の生涯を見た。それは常に私の周囲を取り囲んでいた植物が、私を幸福という二字からはなさなかった。そこで、私は、この幸福を、日本中の学生諸君をはじめ、植物を愛する人々に分ちたいと思う。専門家にならなくてもよい。植物に接することは、健康的であり、美しく、楽しいものである。）
学生のころは時々手にすることがありましたが、最近は本箱に入れてありました。
植物があるとほっとし、癒されますね。忙しい現代人には無くてはならないと思います。
夜になり虫の声が聞こえ始めました。秋も近いのでしょうか。日中はまだまだ熱帯地方ですが。 この暑さで農家の方々は大変ご苦労されていることでしょう。
新聞紙で作った花
です。 新聞のカラー面をはなびら大、中、小、に切り取り、竹串などでちじめてから元に戻し３枚を重ね、花芯（細長く切った紙を先の方を切ってから丸めて糊つけする）を中心にのせて糊でつけるとできあがり。ピンをつけてブローチなどになります。
以前所属する会の周年行事に来賓用の胸飾りにこの花をつけましたらとても好評でした。
何時頃からでしょうか新聞のカラー面が多くなりました。新聞はインクが染みているせいかとても丈夫です。
カラー面はこのほか折り紙にしたり、きりえの材料にもできますね。
