
「主において常に喜びなさい。
重ねて言います。喜びなさい。
主はすぐ近くにおられます。
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、
求めているものを神に打ち明けなさい。」
今日の第2朗読(フィリピ書)の一部です。

心の底で本当に求めているもの、
“わたし”は見えているのでしょうかね。
時々自分の目はあてにならないなと感じます。
建前でなく本気で願っているものを、
声にならない祈りに託して神さまに向かって放てたら、
人は誰も幸せになれるのかも知れません…

