
今日81歳になられた美智子皇后が、
「東日本大震災の行方不明者の捜索が続いていることや、
太平洋戦争の激戦地・パラオを4月に訪れたこと、
関東・東北豪雨で被害を受けた茨城県常総市を
10月に訪問したことなど」(以上、記事そのままの引用)に触れて、
こんなことばをおっしゃったそうです。
「この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く、
その人たちにとり、死者は別れた後も
長く共に生きる人々であることを、
改めて深く考えさせられました。」

世界のあちこちで起きている戦争や
さまざまな事件・自己で犠牲になったすべての人々、
残された遺族のために、
あらためて祈りを捧げつつ、
いただいた今日という一日を一生懸命活かされて生きていきましょう!