日ユ同祖論と源平藤橘

明治維新のマスターマインド

明治維新のマスターマインドは宗教的横井小楠と軍事的勝海舟。
その連絡将校が坂本で船中八策まで出せたので将校で終わる男ではなかった。
小楠と同じ平氏直系なのでの口伝を少し書くけど、大の大人を結びつけるものは宗教しかない。
薩長は百済同祖繋がり、かつ百済仏のキリスト教一派景教が日本の本当の宗教だと小楠から聞いたのでキリスト教世界への開国を国是でまとまった。
明治維新=開国。
今の日本の宗教が分かりにくいのは、小楠が廃仏毀釈以後キリスト教との整合までの仕事が暗殺で出来なかったから。
同志社の創始者は横井家で、京都御所の横にあるのはそういう意味。
本当の血統正統性がある権力者ロスチャや鎌倉北条氏(ロスチャと同じユダ族王族平氏直系)はキリスト教=仏教まで善政の手段のために手を出すが、
徳川、今の皇統にしろそこまでの精神性DNAがない=善政が行われていないのが今の閉塞感の一因。
今は幕末の閉塞感と同じですよ。
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