桜が咲いたよ
こんばんは、あなたのブースター、ヤスミンです。
先日アップした「まだ桜は咲かないけれど」、おかげさまで大きな反響を頂きました。
ありがとうございました。
早速続編を。。。と思っていましたが、Kちゃんご本人からの「綺麗なままの思い出でいさせて」とのご希望があり、しかしながらヤスミンの現在にもつながる重要なポイントでもあるので、どのように記述していくか、検討中です。
しばしお待ちあれ。
内容を差し替えるわけではないけれど、ヤスミンの心に大きな灯火を与えてくれた出来事があったので記していきたいと思います。
以下はいままでの記事中でもっともプライベートに属する事柄なので、ヤスミンにとっても勇気が要るので、気合も入れて書いていきます。
興味がない方にはスルーしていただきたいな。
「ノノちゃん、中学校入学おめでとう!」
昨日、ノノちゃんが無事に中学校に入学しました。
いままで通っていた小学校の付属上級校にあたる中学です。
担任の先生は、ごくごく普通のおじさんって感じの風貌だったけど、お話をしてくれている調子がとっても優しくて、この先生なら1年間うまくお付き合いさせてもらえるかな?と感じたので、ヤスミンはホームルーム終了後、早速お声がけさせていただきました。
「早速で恐縮ですが、ノノのアスペルガー特性についてご相談したく。。。なにぶん、新しい環境や人間関係に慣れることに難しさがありまして。。。(ノノちゃんを適応障害にしたくないので必死)」
「小学校の申し送りで聞いていますよ。アスペルガー。。。自閉症に属するものといわれていますが。。。」
「左様でございます(おう、勉強しているヒトのものの言い方だな。)」
「近年では個性と捉えていますよね、実際に素晴らしい才能をお持ちの方も多くて」
「そうですね(個性と呼ぶには手に余る障害もあるのですが。。。)」
「わたしも勉強しましたからわかりますよ。実際に関わってきましたし」
「教え子さんにもかつていらしたんですか、アスペッ子が」
「いえ。。。身内に居るのです。ですから、親御さんの御不安はよく存じ上げているつもりです」
神はノノちゃんを見捨てなかった
実は、ノノちゃんがこの中学校に合格するまでには、
心身症、成績不振、イジメ。。。様々な障害と紆余曲折がありました。
内部推薦も一時期は危うかったものを、本人の成長と周囲の理解、将来への期待に賭けて小学校の先生方がくださいました。
試験(親子面接)も余分に1回受け、中学校側からの一方的な条件に合意して初めて勝ち得たものなのです。
面接の現場では、ノノちゃんにのみ不利な条件を列挙した「確認書」に反論を一言でもすれば、即不合格となるような冷たい雰囲気が漂っていました。
こんな屈辱的な場面は、いままで生活者としてタフな現場を幾たびも経験してきたヤスミンでさえも、気が遠くなるようなものでした。
「不合格になっても良いから、こんな紙は破り捨てて、自分たちの矜持を守るためにも席を立とう。というかちゃぶ台ひっくり返しておん出ていこう」と同席していたノノパパに目配せしたくらい。
でも、ノノパパとノノちゃんが、じっと屈辱に耐えて平静を保っていたので、ヤスミンも暴れるのをガマンしたのです。
(もう一ついうと、そもそも小学生、ましてやアスペっ子をあのような場に同席させるのが理解できない。あの面談を設定した方に同年齢のお子様がいらっしゃったら、ご自分のお子様は耐えられますか?と伺いたいものである。)
そのようなわけで、数ヶ月間にわたり、心身をすり減らしたまま、そして「本人が望んでいるからといって、こんな学校に入学させていいのか」と学校に不信感を募らせて行ったヤスミン。
親子ともども脳疲労を自覚していたので、とにかくリラックスして楽しむことを心がけ、近年になく素晴らしい春休みを過ごしましたが、そのぶん、入学式でさえも憂鬱で、
「子どもの成長の節目である入学式を喜べない親がどこに居る?
ココに居る」
という有様でした。
もはや不安は妄想の域に達していたので、半ばやけくそ気味に
「アカン学校やったら、直ちに資本を引き上げよう。ソッコー自主退学や!」
と胸の中で勝手に決めました。
ヤスミンの心配は、ノノちゃんのアスペルガー症候群から由来する障害特性に配慮されることなく、例えばいわゆるパニック状態を起こさせたり、それが高じて心身症になってしまうこと。
それらは生活の質を著しく低下させるし、本人の持って生まれた才能も破壊しかねないと、この3年間、ノノちゃんの苦しみと向き合ってきたヤスミンは思うのです。
たとえ小学校推薦があっても中学校で面倒見られないというなら、いっそ落としてほしかった。
このまま中学に上げてしまったら、障害特性に無理解な環境におかれて、きっとノノちゃんは潰されてしまう。
目の見えない人に、「努力すれば目が見えるようになる」ということがどれだけ無意味か、賢明な皆さんにはお分かりになるでしょう。
けれども、(アスペルガーも含む)発達障害という外見からはわかりにくい障害については、いまだにこのような対応をする教師も多いし、机の上でいくら理論を学んで障害理解をしたつもりでも、実際に無情な説教てんこ盛りで「教育的措置」はなされていくのです。
ノノちゃんの小学校の先生方とは、上記のような相互不信がまず起こり→ノノちゃんの努力と成長+学校と家庭の試行錯誤による教育→家庭と学校の連携→相互理解に発展できたので、卒業できたことは本当に嬉しかったです。
中学校で、もう一度あの修羅場を体験することは、家庭も疲弊するし先生方も教育者としての自信を失うことになり本意ではないだろう、だからこそ、一刻も早く中学校の先生方とコンタクトを取り、「不平等条約」を形骸化するような本質的な信頼関係を結びたい、さもなくばノノちゃんの天与の才能どころか、社会の一構成員としての自立の道も遠のいてしまう。。。そのためにも、ヤスミンに内在する学校への不信感や絶望感を、どうにか乗り越えたい、無理そうなら傷が深くなる前に撤退しよう。
表面上は明るく振舞ってはいたけれど、そんな悲壮感をもって声をかけたヤスミンの心にストレートに響いたのは、担任の先生の、
「大丈夫、大丈夫、今はいろいろ大変だけど、きっと良く成長できるから。ノノちゃんを一緒に育てましょうね」
という無言の励ましでした。
ありがとう。
一番欲しかった言葉です。
中学校に対する不信が一気に溶けました。
中学校全体がノノちゃんに無理解でも良いんです。
たった一人でも、親の苦しみを分かち合って、子どもの成長を信じてくれる教師が居たら。
それで、母親はがんばれます
天然ブースターのAさん、学芸大学大学院高橋教授と研究室の皆さん、ノノちゃん主治医のO先生、聖おにいさん学院の先生方、忍たま小学校の先生方、UP先生、S署の元デカ長Oさん、「親不孝友の会」の皆さん、「アスペッ子大会」の皆さん、「Fの会」の皆さん、ジャドールRくん、美魔女ブースターWさん、ノノちゃんとヤスミンの周りでキラ星の如く輝く友人の皆さん、ノノパパ、ノノ祖父母(パパとママの親)、ノノ曽祖父母、プチ北京先生、GOLD先生、セラピストのIちゃん、この記事を読んでくださった皆さまに、心からの感謝を!!
注1)こんなふうに書いていても、一方で警戒心を保ち続けるヤスミンが居ます。
基本姿勢は「信じる」「疑わない」「お任せする」。
だけど学校生活をディレクトリ出来るのはノノちゃん本人とその親しかいません。
全体の利益に抵触しない範囲で、ノノちゃんに資する教育環境の提供は強く求め続けなくてはと考えています。(学校に何かを求めるという行為は、特に私立校においてはモンスターペアレント扱いされる危険を伴うので実益とリスクが紙一重です。)
教師としても、生徒にやってあげたいことと、制度や現場の限界というものが拮抗している場面もしばしばだと思うので、先生の今のお気持ちをありがたく頂戴しつつ、油断なく新生活に臨みたいと思います。
注2)本記事上にて「アスペルガー症候群」「障害」などの言葉が出てきますが、ヤスミンの実体験による主観をもとに書いています。
ノノちゃん一人の態様を想定して書いていますので、必ずしも同じ診断を受けた方々に当てはまるとは限りません。
自閉症はとてもバリエーションに富んだ「人間のかたち」だとヤスミンは思っているので、それだけでは「障害」とは思わないです。
ただ、どんなものであれ(軽重問わず)本人の生活や人生そのものを阻害するもの、親も医師もサポーターたちも手出しが出来ないものは「障害」だと思うし、そういう意味でノノちゃんも「障害」を持っているなあ、とは日々実感しています。
注3)ヤスミン、名前と顔を公開していますので、自分のことだけならばともかく、子どものことを突っ込んで書くのは勇気が非常に要ります。書きたいことと書けないことの狭間で、今回はちょっと踏み込んで書きました。
学校関係は良くも悪くも「神聖不可侵」にしておきたい分野であります。
ですが、「子どもと私」、「子どもと教育」の密接なつながり、教育こそが子どもに与えられる最大の財産だと信じているヤスミンにとっては、それらの全てがライフワーク「ブースター」につながるものです。
この記事を以って訴えたいことは、ノノちゃんの学校が悪い学校ということではありません。
ヤスミンにとってはあるべからざる対応も、学校側にとっては必要なことでもあると理解しています。
大部分のお子様にとっては、各人の能力を育て伸ばせる環境を備えた、素晴らしい名門校であることを特に強調しておきます。
こんばんは、あなたのブースター、ヤスミンです。
先日アップした「まだ桜は咲かないけれど」、おかげさまで大きな反響を頂きました。
ありがとうございました。
早速続編を。。。と思っていましたが、Kちゃんご本人からの「綺麗なままの思い出でいさせて」とのご希望があり、しかしながらヤスミンの現在にもつながる重要なポイントでもあるので、どのように記述していくか、検討中です。
しばしお待ちあれ。
内容を差し替えるわけではないけれど、ヤスミンの心に大きな灯火を与えてくれた出来事があったので記していきたいと思います。
以下はいままでの記事中でもっともプライベートに属する事柄なので、ヤスミンにとっても勇気が要るので、気合も入れて書いていきます。
興味がない方にはスルーしていただきたいな。
「ノノちゃん、中学校入学おめでとう!」
昨日、ノノちゃんが無事に中学校に入学しました。
いままで通っていた小学校の付属上級校にあたる中学です。
担任の先生は、ごくごく普通のおじさんって感じの風貌だったけど、お話をしてくれている調子がとっても優しくて、この先生なら1年間うまくお付き合いさせてもらえるかな?と感じたので、ヤスミンはホームルーム終了後、早速お声がけさせていただきました。
「早速で恐縮ですが、ノノのアスペルガー特性についてご相談したく。。。なにぶん、新しい環境や人間関係に慣れることに難しさがありまして。。。(ノノちゃんを適応障害にしたくないので必死)」
「小学校の申し送りで聞いていますよ。アスペルガー。。。自閉症に属するものといわれていますが。。。」
「左様でございます(おう、勉強しているヒトのものの言い方だな。)」
「近年では個性と捉えていますよね、実際に素晴らしい才能をお持ちの方も多くて」
「そうですね(個性と呼ぶには手に余る障害もあるのですが。。。)」
「わたしも勉強しましたからわかりますよ。実際に関わってきましたし」
「教え子さんにもかつていらしたんですか、アスペッ子が」
「いえ。。。身内に居るのです。ですから、親御さんの御不安はよく存じ上げているつもりです」
神はノノちゃんを見捨てなかった
実は、ノノちゃんがこの中学校に合格するまでには、
心身症、成績不振、イジメ。。。様々な障害と紆余曲折がありました。
内部推薦も一時期は危うかったものを、本人の成長と周囲の理解、将来への期待に賭けて小学校の先生方がくださいました。
試験(親子面接)も余分に1回受け、中学校側からの一方的な条件に合意して初めて勝ち得たものなのです。
面接の現場では、ノノちゃんにのみ不利な条件を列挙した「確認書」に反論を一言でもすれば、即不合格となるような冷たい雰囲気が漂っていました。
こんな屈辱的な場面は、いままで生活者としてタフな現場を幾たびも経験してきたヤスミンでさえも、気が遠くなるようなものでした。
「不合格になっても良いから、こんな紙は破り捨てて、自分たちの矜持を守るためにも席を立とう。というかちゃぶ台ひっくり返しておん出ていこう」と同席していたノノパパに目配せしたくらい。
でも、ノノパパとノノちゃんが、じっと屈辱に耐えて平静を保っていたので、ヤスミンも暴れるのをガマンしたのです。
(もう一ついうと、そもそも小学生、ましてやアスペっ子をあのような場に同席させるのが理解できない。あの面談を設定した方に同年齢のお子様がいらっしゃったら、ご自分のお子様は耐えられますか?と伺いたいものである。)
そのようなわけで、数ヶ月間にわたり、心身をすり減らしたまま、そして「本人が望んでいるからといって、こんな学校に入学させていいのか」と学校に不信感を募らせて行ったヤスミン。
親子ともども脳疲労を自覚していたので、とにかくリラックスして楽しむことを心がけ、近年になく素晴らしい春休みを過ごしましたが、そのぶん、入学式でさえも憂鬱で、
「子どもの成長の節目である入学式を喜べない親がどこに居る?
ココに居る」
という有様でした。
もはや不安は妄想の域に達していたので、半ばやけくそ気味に
「アカン学校やったら、直ちに資本を引き上げよう。ソッコー自主退学や!」
と胸の中で勝手に決めました。
ヤスミンの心配は、ノノちゃんのアスペルガー症候群から由来する障害特性に配慮されることなく、例えばいわゆるパニック状態を起こさせたり、それが高じて心身症になってしまうこと。
それらは生活の質を著しく低下させるし、本人の持って生まれた才能も破壊しかねないと、この3年間、ノノちゃんの苦しみと向き合ってきたヤスミンは思うのです。
たとえ小学校推薦があっても中学校で面倒見られないというなら、いっそ落としてほしかった。
このまま中学に上げてしまったら、障害特性に無理解な環境におかれて、きっとノノちゃんは潰されてしまう。
目の見えない人に、「努力すれば目が見えるようになる」ということがどれだけ無意味か、賢明な皆さんにはお分かりになるでしょう。
けれども、(アスペルガーも含む)発達障害という外見からはわかりにくい障害については、いまだにこのような対応をする教師も多いし、机の上でいくら理論を学んで障害理解をしたつもりでも、実際に無情な説教てんこ盛りで「教育的措置」はなされていくのです。
ノノちゃんの小学校の先生方とは、上記のような相互不信がまず起こり→ノノちゃんの努力と成長+学校と家庭の試行錯誤による教育→家庭と学校の連携→相互理解に発展できたので、卒業できたことは本当に嬉しかったです。
中学校で、もう一度あの修羅場を体験することは、家庭も疲弊するし先生方も教育者としての自信を失うことになり本意ではないだろう、だからこそ、一刻も早く中学校の先生方とコンタクトを取り、「不平等条約」を形骸化するような本質的な信頼関係を結びたい、さもなくばノノちゃんの天与の才能どころか、社会の一構成員としての自立の道も遠のいてしまう。。。そのためにも、ヤスミンに内在する学校への不信感や絶望感を、どうにか乗り越えたい、無理そうなら傷が深くなる前に撤退しよう。
表面上は明るく振舞ってはいたけれど、そんな悲壮感をもって声をかけたヤスミンの心にストレートに響いたのは、担任の先生の、
「大丈夫、大丈夫、今はいろいろ大変だけど、きっと良く成長できるから。ノノちゃんを一緒に育てましょうね」
という無言の励ましでした。
ありがとう。
一番欲しかった言葉です。
中学校に対する不信が一気に溶けました。
中学校全体がノノちゃんに無理解でも良いんです。
たった一人でも、親の苦しみを分かち合って、子どもの成長を信じてくれる教師が居たら。
それで、母親はがんばれます
天然ブースターのAさん、学芸大学大学院高橋教授と研究室の皆さん、ノノちゃん主治医のO先生、聖おにいさん学院の先生方、忍たま小学校の先生方、UP先生、S署の元デカ長Oさん、「親不孝友の会」の皆さん、「アスペッ子大会」の皆さん、「Fの会」の皆さん、ジャドールRくん、美魔女ブースターWさん、ノノちゃんとヤスミンの周りでキラ星の如く輝く友人の皆さん、ノノパパ、ノノ祖父母(パパとママの親)、ノノ曽祖父母、プチ北京先生、GOLD先生、セラピストのIちゃん、この記事を読んでくださった皆さまに、心からの感謝を!!
注1)こんなふうに書いていても、一方で警戒心を保ち続けるヤスミンが居ます。
基本姿勢は「信じる」「疑わない」「お任せする」。
だけど学校生活をディレクトリ出来るのはノノちゃん本人とその親しかいません。
全体の利益に抵触しない範囲で、ノノちゃんに資する教育環境の提供は強く求め続けなくてはと考えています。(学校に何かを求めるという行為は、特に私立校においてはモンスターペアレント扱いされる危険を伴うので実益とリスクが紙一重です。)
教師としても、生徒にやってあげたいことと、制度や現場の限界というものが拮抗している場面もしばしばだと思うので、先生の今のお気持ちをありがたく頂戴しつつ、油断なく新生活に臨みたいと思います。
注2)本記事上にて「アスペルガー症候群」「障害」などの言葉が出てきますが、ヤスミンの実体験による主観をもとに書いています。
ノノちゃん一人の態様を想定して書いていますので、必ずしも同じ診断を受けた方々に当てはまるとは限りません。
自閉症はとてもバリエーションに富んだ「人間のかたち」だとヤスミンは思っているので、それだけでは「障害」とは思わないです。
ただ、どんなものであれ(軽重問わず)本人の生活や人生そのものを阻害するもの、親も医師もサポーターたちも手出しが出来ないものは「障害」だと思うし、そういう意味でノノちゃんも「障害」を持っているなあ、とは日々実感しています。
注3)ヤスミン、名前と顔を公開していますので、自分のことだけならばともかく、子どものことを突っ込んで書くのは勇気が非常に要ります。書きたいことと書けないことの狭間で、今回はちょっと踏み込んで書きました。
学校関係は良くも悪くも「神聖不可侵」にしておきたい分野であります。
ですが、「子どもと私」、「子どもと教育」の密接なつながり、教育こそが子どもに与えられる最大の財産だと信じているヤスミンにとっては、それらの全てがライフワーク「ブースター」につながるものです。
この記事を以って訴えたいことは、ノノちゃんの学校が悪い学校ということではありません。
ヤスミンにとってはあるべからざる対応も、学校側にとっては必要なことでもあると理解しています。
大部分のお子様にとっては、各人の能力を育て伸ばせる環境を備えた、素晴らしい名門校であることを特に強調しておきます。