霞ヶ浦一周、略してカスイチ(その3)

北利根橋を越えたら左のランプを降ります。

降りたところがR355なので、そこを左に曲がります。
これで折り返し完了。

そのあとはどこでも左に曲がれば、また霞ケ浦湖畔に出ます。
R355は狭くて危ないのですぐに曲がってしまいましょう。
水色の小屋のところから出られますよ。

はい、反対岸に出ました。

休憩スポットまで、もうちょっと頑張って走りましょう。
どうしてもどこかに寄りたい！という場合は、湖畔には出ずにR355をそのまま走ります。
すぐ７のコンビニがあります。



次の休憩スポットは、温泉施設の「あそう温泉　白帆の湯」になります。

大変立派な施設なのでサイクルジャージではちょっと入りづらいのですが、
まあ利用させていただいております(^^;
サイクルスタンドとかはないので自転車は中庭に転がさせてもらって...

ドリンクの補給(自販機)のついでに、かき氷を頂いたりなんかして...
たぶん春～秋の限定だったと思うのですが、￥300也。
疲れた体に冷たく甘いものはありがたいです。

夏はクーラーも利いてて、思わず根っこが生えてしまいそうになるのですが
ここは一休みしたら先に進むべきでしょう！
　※この施設についてはあとがきでもう一回ふれます(予定)
白帆の湯にはさすがに寄り辛いという方は、隣が天王崎園地(公園)になっていて
公衆トイレとかありますのでそちらも利用できます。


ここから先は、対岸の景色が霞ヶ浦イチ素晴らしい！と私が勝手に思っています。
対岸までの距離が感じられるスケール感や筑波山がはっきり二つに重なって見えるなど
ポイントが高いんですよね～。
あ、水は見飽きてますか？でもまだ半分ですよ(^^;


暫く走ると、たぶん霞ヶ浦最大のランドマーク、霞ヶ浦ふれあいランドのタワーが見えてきます。
白帆の湯からここまでは休憩できる場所はほとんど無く、R355に出てもコンビニは少ないので、
一気に走り切ってしまうよう頑張りましょうo(^ー^)O


霞ヶ浦大橋が見えてきたら、ふれあいランドの入り口間近です。
ここの立体交差を右のトンネルをくぐっていくのですが、ここで要注意！
対向車(車)がけっこうなスピードで突っ込んでくることがあります。
こんなところでスピードを出すのはアホウとしか言いようがないのですが、
アホウに命を取られるのはそれこそ情けないので、しっかり確認して侵入しましょう。


霞ケ浦ふれあいランドといいましたが、実際は「道の駅たまつくり」がメインになっています。
サイクルスタンド完備です(ただし盗難注意)。

名物はご当地の素材を利用したハンバーガー、
ナマズ、豚、合鴨、それから鯉だったかな？
　　私は油ものを摂るとペダルが踏めなくなるので、カスイチの時は遠慮してますが...

ここ、サイクリストの一大休憩所になってはいるのですが、
意外に日陰になるベンチが少なくて、けっこう取り合いになってます(ーー;
もうちょっとインフラ整備を頑張っていただきたいところです。