旦那が癌になりまして

2010年1月26日肺がんの宣告、他の方のブログを見て勇気をもらい、私も誰かの力になれたらと書いています。

ムンテラ

2013-04-18 23:04:41 | 日記
今日は朝からバタバタ
旦那の病室でモーニングケアをしていたら、
バイク通勤の次男から電話がかかってくる。
事故したので、救急搬送されるらしい。
本人が会話できるぐらいなので、頭は大丈夫?
とりあえず、搬送された病院にむかう
幸い擦り傷と打ち身のみ、自損事故だったらしい。
痛みはあるけれど不幸中の幸い?何とか歩けている。
診察を終えた次男と心配している旦那の病院に戻る。
11時過ぎから、呼吸器内科主治医のムンテラ開始
肺の腫瘍自体は大きくなっていないが、脳室が大きくなっている。
やはり、髄膜種の関係か?
再度MRI検査をし土曜日今後のことをもう少しきちんと話し合うことになる。
昨日の入退院支援室の面談で、介護保険の申請をし
今日調査員から連絡があり、明日認定調査に来てもらうことになる。
呼吸器の主治医とも、きちんと話が出来た。
旦那の気持ちも私の思いもわかってくれたと思えた。

今の私を支えてくれた本が2冊あります。
矢作 直樹著 お別れの作法
奥野 修司著 看取り先生の遺言