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アラフィフバツ無し女道

40過ぎてから人として結婚してみたいと閃く。
色々お試しして出会ったおとこのひと達との話デス。

誰かの1番になれないのは

2021-03-12 11:10:00 | 日記

業界人(と呼ぶことにした)が私にした事。

なんか解せないわー、と思いながら
シーツやら枕カバーやら一気に洗いました。

そしてまた残念な気持ちになりました。

なんでまた私に対してこの様な扱いをする人(男)と出会ってしまったのか。

当時は自分のメンタルのせいだと気づいてなかったので、ただただガッカリするばかり。
私自身がまだ自分のこと大切に出来てなくて
自己価値も低くて
他人(男)の評価で自分を見積ってしまうところがあったから、またこの様な

「自分しか大切にしない人(男)」

引き合ってしまいました。

私の「相手を尊重する」在り方は
間違ってはいないけど
ある程度自分のこともちゃんと尊重していないと
ダメな方向に進んでいきます。

自分がされて気分が良くないこと
悲しくなること、辛いことを
キチンと相手にも分かってもらえる努力
「自己表現」
も、しないと良い関係性は築けませんね!

当時はこの自己を表現することを、私は

「わがまま」

だと思っていたふしがあります。

それは昔、母からよく
「あんたはわがままだ!」
ついでに、口が悪いwとも言われていたからです。

私からしたら、、、
自分はこうしたい!
これが欲しい!w
と伝えているだけなんですけどねw

そして母は
否定するくせに理由は教えてくれませんでした

どうしてダメなのか。

いつもただ否定されて怒られてばっかりだったので
自己表現(わがまま)は
他人をただ不快にさせる、怒らせるだけのもの
と、勘違いしていきました。

自分を出すこと=わがまま(嫌われる)

子供の時よりも大人になるにつれて
コレは私を支配していきました。

他人に迷惑をかける(負担になる)
と、単純に思い込んでいき
どんどん他人軸のモノの考え方となり
どんどん自分がどうしたいかが分からなくなりました
(でも、やはり根っこではこうしたい、こうがいいソレは嫌、は残っていた)

だから
何か私に不都合なことが起きても
対象人物に直接伺うという考えも浮かばず
うっすら不満や悲しみをを抱えながら
自分が納得するようつとめて
一人会議で勝手に解決しておりました。

それと当時は
他人の負担になるより全然いい
の気持ちが、自動的に勝っていたので
私さえ我慢すれば良いわけで…って思ってて
勝手な良かれ、で相手と接しておりました。

その結果の現実は


恋愛で言ったら

わたしは大切にされず
いつもあとまわし。
2番になるのでした。


ちなみに
職場で言ったら

この人にやらせよう
(めんどくさい事なんでもやらせやすい人)

と、
お鉢が回ってくる。
白羽の矢が立つ、とも言う。


ほんと、自業自得〜〜!!



誰か私を大切にしてごらんよ。

とか言ってみる。
 



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