アラフィフバツ無し女道

紹介話勃発 またかーな感じ


ようやくご対面したお相手は舛添さん。

私の中ではもう舛添要一(さん)にしか見えなくて
ごめんなさいだけど本日のお見合いは終了です!

とはいえ

せっかくお膳立てしてくれた場(彼)。
なんだか申し訳ない気持ちになりました…
紹介してくれた2人のために付き合えたら良いんだけど〜

って

思考では一瞬そう思いましたが
無理なものは無理ですし…!

だから、紹介してくれた夫婦が私と舛添さんを気にかけながら話題を振ってくれたりするのがほんと申し訳なくて…
お2人は我々が上手くいくといいな〜って
ホンワカした気持ちで居るようだし…

なので
私の中の『おわりましたー(•̀∀︎•́ )』の結果を
なるはやで伝え期待させたくなかったです。

そんな私の気持ちを誰も知るはずもないまま
とりあえず乾杯し、お鍋も仕上がって食べ始めた頃。

楽しもう、楽しませようと思ってましたが…
舛添さんから私に対して質問が始まりました。

そうです例のアレ!の 質問です↓

料理ってしたりするんですか?
なにか得意なものあるんですか?

と早い段階で聞いてきましたー( ˙꒳​˙ )

実家暮らし歴が42年と長い独身男性の大切なポイントなんでしょうかね。
私もあなたと同じくずーっと働いてきたんだけれど…
大事なのは

『料理がどんな感じか』問題  なのね。

得意なのか
毎日作るのか
たまに作るのか
作れるのか
そもそもそれは食べられるのか

からの〜
俺は作れないし作る気ないのでね
それに料理は女性の仕事だよね?
出来たら母親くらいのスキルがあって欲しい!

の思考を感じざるを得ないこの質問。

お見合い、だから仕方ないのか…な?


なので

自分が食べるだけなので簡単な物をテキトーには作るが毎日では無いし特別得意な料理がある訳では無い、むしろハンバーグが下手くそであることを力説しておきました。

だって
ハンバーグ好きな人多いじゃないですか。
ハンバーグ好きそうな体型してらっしゃるし
これが不味いってなったら、、、ねえ。

ここはキチンと(色んな意味で)期待持たせないように抑えとかないとなのです。


舛添さんは一気にしゃべる私の話を
かなりのぽっこりお腹の上部で腕をくみながら
ほほーーう、、、な感じで聞きつつ

ハンバーグって難しいんですか?←やっぱ好きだね

って食いついてきたので

私が作るとパッサパサに仕上がるんですー
色々と試して作ってみたんですけど
なんかパッサパサになっちゃうんですー
(肉汁出てくるの食べたかったら私はやめときな)

と、
どうやっても無駄だよってことを伝えておきました。

そしてどう見ても自分でご飯作らなそうな舛添さんに、あえて聞いてみました。

舛添さんはご飯作ったりするんですか?と。

案の定
実家だから帰るとご飯できてるので作らないですね〜 と返ってきました。

なので
九州の方に仕事で行かれてたと聞きましたけど、一人暮らしの時も作らなかったんですか?
と、わざと聞いてみたら
その時もコンビニばかりで作らなかったと。

でも、、、と舛添さん。

九州に居たのははほんと短期間だったのでと。
3ヶ月しないですぐコッチに戻ってきたと。

だから異動が激しいのかきいてみたら
『母親が病気になっちゃって…』
『心配なので社に頼んでコッチに戻してもらいました』とのこと。

母親思いの良い息子なんだなと感心。

で、今は元気になったと申しており
ほんと良かったですねって思ってましたら
話が舛添さんのお兄さんの事になり〜〜


あれ?
お兄さんもまだ実家にいるの?
お父さんもご存命で家にいるのね?


、、、、、


ならば
なんであんたさん九州引き払ってきたん!?

家族ガッツリ母の周りにおるやん!!


なんでーーー!!?


社に頼んでまで戻してもらったって



これは私の経験と直感では
高確率で〜


The マザコン (☆∀☆) でございます。




私の経験値と直感の裏付けをとるべく
取り調べスタートです。


あなたが母の介護なり介助がその病気に必要なくらい深刻だったのか⇒否
お兄さんないしはお父さんは忙しいのか⇒否
実はお母さんが寂しがってあなたを呼んだのか⇒否
新しい職場で何か問題が?⇒否


するってーと…

ただ自分が実家に戻りたかったから、
の一択決定です。


ちなみに、
一人暮らししたいって思ったことありますか?
と、最後の裏付けでこの質問もしましたら


『とくに無いですね〜〜』


って
マザコンの見本回答いただきました
(独断と偏見ですけど結構当たるよ!)


依存度高めの舛添さん。
まずば心の自立ガンバレ。




ま、いいんですけどね。


付き合わないって決まってるので。



しかしまたもやマザコンと引き合いました…



あの時のワタシは
まだまだ変われてなかったので
同じタイプの人をおかわりしてしまってたのでした



(`Д´)ノ まったくだよー!




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