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OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

そろそろ

2011-11-20 21:34:59 | オルガ闘病記
オルガも力つきている様な気がする。

昨日は病院でいつもの点滴。
足のひっくり返り防止のステロイド。
膀胱炎の薬。
抗生物質を投与。
帰って来てからすぐにあたたかグッズを買いに行く。
今度はペットヒーターと毛布
今までは暖かい場所に移動していたので必要性を感じて無かったけど、いよいよ動けないのでヒーター!

気持ち良いらしくてグルグル言っている。
病院から帰った後は足も使えるようになっていたり、食欲も回復!
相変わらずオシッコはその場で~になってしまっているけど、歩けるので、元気に見える。

今朝、さらに元気。
夜から朝方にかけて、オシッコの失敗でなんども洗濯機をまわしてこちらも介護にちょっと疲れ気味。
でもソファーに上る程の元気!
4時間ほどふたり家をあけて、夕方帰ってみると、、、
またしてもヨボヨボに・・・
歩くけど、頭は下がり、食欲も無く、ダラリとねる姿には生気が無い。

もしかしからもう終わりなのかな?
夏の時点でとっくに終わりが来ていて、もしかしたら今はおまけなのかな?とか、いろいろ考えてしまう。

21歳も生きている事自体が私達へのプレゼントの様な気がするし、今もがんばってるはがんばればできるよ!っていう事を見せてくれてるの?と思う。



またしても

2011-11-18 11:58:51 | オルガ闘病記
本格的に寒くなって来た。
朝の8時で11度
案の定、オルガは歩けなくなった。
また後ろ足がヒックリかえってしまう。

まだおしっこにも血が混じる為、止血剤の薬を飲んでいるのに、脚も~となると、もうお手上げ

脚に良く効くステロイドも、血尿に良くないそうなので、この前は打ってもらわなかった。

どちらをとればよいのか?

まだ手は使えるので、起き上がる事はできるし、匍匐前進的には動ける。
お尻の下にトイレシートを敷いてみたけど、がんばってトイレまで這って行っていた。
ほんとに偉い

でも、かなりイライラしている。
またしても休みの週でよかったけど。今日は床暖房を付けて様子をみよう。

だいぶ落ち着きました

2011-11-08 14:38:45 | オルガ闘病記
先週、血尿が続いたオルガ
病院に行ってからは体調は落ち着いた。

すこし肌寒くなってきたからかな?

でも、あれからトイレが2割位の割合でしかちゃんとできない
いちおうトイレシートに体は入っているんだけど、おしりが出てる。
当然の事ながら、シートからはずれている

トイレ、洗面所、2カ所のオルガのトイレ設置場所の周辺にトイレシートを敷きつめているけど、敷きつめている意味も無い??
悲しい

私は外の仕事の時期が終わり、また家に居る様になったので、オルガも落ち着いてはみえる。
テレビをみてると膝に乗ってくるし

2日位心配でリビングに寝たけど、こちらも体が痛いので断念。
もう少し寒くなると上の階の寝室に来てくれると思うけど、今年はどうかな~来れるかな~


オルガ出血

2011-11-04 12:46:45 | オルガ闘病記
寒暖の差が激しくなってきた
しかも、ひさびさの連日お留守番
たぶん、お留守番ストレスと気温の変化のダブルパンチで、久々の血尿

昨日の朝、何度も何度も血が~
私は仕事だったけど、夫は休みだったので、様子をみてもらった。
至る所にトイレシートをひき、絨毯にはタオルケットをひきつめる。

トイレにも行くけど、チョロチョロと血がたれてしまう
痛々しい。
でも、本人はどこも痛くは無いらしくて、椅子にも飛び乗るし、ゴハンも普通。

お昼にはおしっこも普通にもどり、夜はもう普通に

また今朝、同じ事に・・・

今までもこんなにすぐに治り、また繰り返す~という事は無かったので、またまた心配だ

今日は病院もやっていたので、早速連れて行く。

おしっこもちょうど床にしたのをスポイトですって持って行った。

とにかくいつも診察は歳だから~だけど。今回もそう。

たぶん気温の変化について行けないのでしょう~との事。
今日はあたたかいけど、暖かくしてあげてください~といわれたので、さっそく湯たんぽ

点滴と、2週間効く、という抗生剤の注射をしてもらう

今はすやすや~
はやく良くなってね。



脚がひっくりかえる

2011-09-19 00:11:25 | オルガ闘病記
1月の大病のあと、もう大丈夫だろう~と思った2月の中旬。
寒い!日。

今日は寒いな~と言う時にはいつも脚が悪くなる。
今度もまたひどい。

後ろ脚がペタっと着かないで、ひっくり返ってしまう
脚がツルツルすべって、氷の上を歩いている感じ

リビングは床に何も敷いていなかったので、前回の事もあってテーブルの下にカーペットを敷いた。

オルガが椅子に乗ったり降りたりのクッションになるかも?
フローリングで滑って脚に負担がかかってる?と思って、急遽違う部屋からもってきた。

それでも脚はひっくり返るのがひどくなって、完全ほふくぜんしんになってしまう

とっても痛々しい

それでも進もうとするし、お水も飲みによく歩こうとする
どうやら痛くは無いらしい。

翌日、病院へ

先生。「100歳以上だから~~~」を連発
脚がヒックリなりながらも歩く~というのは、どうやら歩こう!とする神経と体がうまく連鎖されない、老化~らしい。
人間のおばあちゃんが脚がうまく出ないのと同じ。
今回はステロイドの注射を点滴に混ぜていただき、飲み薬も処方していただく。

ついでに、おしっこもだしてもらう。

その後もトイレに行けないと困るから、もしも治らなかったら、先生にやっていただくようにこちらで圧迫して出すやり方を勉強に通院する予定にした

オルガの歳だと、ちゃんとトイレに行けない方が普通だから、おむつを考えるとか、どこでもしても怒らないようにして下さい。と言われた。

そうだよね~~~

だんだんトイレを失敗するようになって、まだしつけのつもりでその度に怒っていたけど、もうしょうがないんだよね

翌日、ビッコはひくけど、ひっくり返った脚はなんとか治った。

ステロイドが効いたらしい

でも、この日を境にトイレへの認識とか、オルガへの認識が変わる。

老人(猫)介護なんだよね。

病院に行ったり、具合が悪くなるペースもどんどん頻度がますのかな

お別れの日が近づいてるんだろうな
人間もお誕生日頃に亡くなる事っが多いって言うし、、、お誕生日の9月頃?なんて思ってしまう。