ボルボが2年後から全車電動化になるらしい。
(こうじゃない!)
エンジン車の時代がもうすぐ終わるんですかね…
シャープがブラウン管テレビをやめてすべて液晶にするって言った時とか、
東芝が電球作るのやめて全部LEDにするって言った時を思い出した。
その後、確かに時代変わりましたよね。
(さらにその後は両社とも経営危機になったけど…)
とうとうエンジン車が無くなるところまで来たのかぁ〜
て、ことで、クルマ関係でこの半世紀に消えて行ったものを思い出してみた。
2ストロークエンジン
2スト3気筒750ccなんてエンジンを積んだバイクがありましたね。
カワサキ750SS、スズキGT750 、
ちなみに私の愛車はマッハⅢだった…。
バイクレースも最高峰は500ccの2ストだった。フレディスペンサー、ケニーロバーツ、ロンハスラム…そして平忠彦。
そのさらに前、カワサキの清原さんなんて覚えてる人いるかなぁ。
ロータリーエンジン
やっぱり印象的だったのは13BロータリーのサバンナRX3。ハコスカGT-Rとのバトルはあまりに有名。マツダのドライバー片山義美さん、大ファンだった。(ご冥福をお祈りします)
ロータリーは復活の動きがあるようですが…
キャブレター
今はもう原チャリまで電子制御燃料噴射ですね。
ソレックス、ウェーバー、デロルト…
私のセリカ1600GT改1750はソレックス40Φだった。(2TGの標準装備品)
有鉛ハイオク
私の2TG(^^)は無鉛ハイオク仕様だった。
後付エアコン
昔、エアコンはディーラーオプションだった。
シガライター
今はこれがディーラーオプションです。
灰皿
インパネの主役は灰皿だった?
やたらデカくて二箱分ぐらいの吸殻は余裕で入るものもあった。
さてさて、ボルボの判断が吉と出るのか凶と出るのか…
まあ、テレビや電球の時と違って電気自動車の場合はすでにテスラがGMよりデカくてなってるから正解なのかも…です。
エンジン車買うなら今のうちですよ〜
無くなりますよ〜 (^^)
しかし、電池寿命は大丈夫なんでしょうかね?
それにしてもマッハにお乗りだったとは。私はKHに乗り、はじめて運転した車は親父のハコスカでした。
いまだに一番欲しい車はハコスカGT-RでバイクはZⅡです(笑)
両車とも今はとても高くて手が出ません。
5年〜7年ぐらいで電池ダメになるようで、リチウムイオン電池のコストが高く中古車だと採算合わないようです。
マッハⅢの中古車は40年経った今でも 新車の軽自動車が買えるぐらいの金額で取引されてるんですけどね (^^)
しかし元記事を良く読もう。
ハイブリッドやPHEVはエンジン積んでるよ?
流石にボルボクラスの大企業がリーフやテスラロードスターのみで生き抜くのはまだまだ先の時代かと。
それでもエンジン「のみ」のモデルが無くなるのはかなりの決断であることには変わりませんがね。
欧州はダウンサイジングを推し進めているし、全車がノートe-power化する時代なら意外と早い?
コメントありがとうございます!
あまりにショッキングな情報だったのでちょっと先走ってしまいました (^^;)
空飛ぶレンガ240ターボの時代からボルボのエンジン結構好きなんでなんだか寂しいです。
このニュースのすぐ後にフランスが「2040年までにエンジン車を禁止する」なんて宣言したもんだから余計に…。
エンジン車と共に生きて共に終わるのかぁ〜って思います。