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つぶやき溜め込みブログ。

毒は吐いてないと思う。現在も40代独身~(泣)

初入院体験(11月13日(土)~11月19日(金)♪ヘ(ーーヘ)(ノーー)ノヘ(ーーヘ)(ノーー)ノ その2

2010年11月21日 | 日常
 さて、受付が終わって診察室へ向かいやっとそれらしい診察を受け、点滴用の針を打つ事になったんですけど、普通の点滴打つ針と入院対応の点滴って針の太さが違うのねぇ。
バスって感じで右腕に刺され点滴をされつつ横になっていると「CT撮りましょう!」との事で、またまた独歩にてCT室へ。

生まれてこの方他人のCTに付き合ったことはあるが、自分のCTは初めてで言われるがままに、万歳状態でCTの上へ。。。
「造影剤いれますので少し体があったかくなりますよー」と言われた瞬間に点滴から造影剤注入。するとすぐさま点滴針がある場所からもわぁ~んと暖かくなり、ほんの数秒でお腹ぐらいまで同じ状態になりました。
なんか血管て全身繋がっているのねぇっと実感できました。

で、瞬間で撮影も終わりしばらく待っているとDrがCTの写真を見ながら「急性腸炎ぽいですねぇ・・、入院して様子を見ましょう」との事。。ぽい?ってなんだ?と疑問を持ちながら看護士さんに車いすに乗せていただき病室へ。。。

車いす押すことはあっても、こういう状況で乗ることはないと思っておりました。
こういう状況の時は、もの凄い頼もしい奴ですな。車いす。見直した!!('-'*)

病室に着くとわたくしの担当になって下さる看護士さんが待っておられまずは自己紹介。

で、治療に必要な点滴がもう一個必要って事で左腕に刺そうとした瞬間ちらりと看護士さんが右腕をみて「うぉ。。痛くないですか?右腕・・・・」と聞かれてまじまじとすでに点滴が刺さっている右手を見るとなんだかぼーーんと腫れておられる・・・「いや・・・点滴初めてなものでこんなもんかと・・・」と答えると、慌てて右腕の点滴を外し、新たに左右両方に点滴を刺し治された。

「なんやったんですか?」と尋ねると「うまく入ってなかったみたいです、刺し治したので大丈夫ですよ」との事でした。

確かに、今回の点滴。。痛み無いわ('-'*)。
点滴って痛み無いものであることを学習できた瞬間でした。

この点滴って奴は偉大ですなぁ。風邪ひいた時とかに打つと一発で効くと話に聞いたことはありましたが、鎮痛剤流し込むと。。。あら?・・・あら?痛みが・・・おお緩やかになってきているヘ(""。^)/
痛みが引いてくると現金なもので・・安心したのか眠気が襲いそのままお休み~って感じで夕方ぐらいまで寝ていた様子で、このあたりあまり記憶がない^-^;

この後4日間ほど絶食状態になるんですけど、1・2日は腹痛なので食べる気も起こらず良かったのですが、腹痛が回復しだした3・4日は辛かった(・_・、)。

病室の僕以外の方々は食事OK!の方々ばっかりだったので、朝・昼・晩と部屋に良い匂いが漂ってきて、お茶だけ飲んです僕的には「むぅ~」って感じでしたね。

今回の病気は「急性腸炎」でなくて「膵臓炎」だったらしく、こじらせたら大変な病気だと言う事。

ま、しばらく養生して過ごそう。。。。。

初入院体験(11月13日(土)~11月19日(金)♪ヘ(ーーヘ)(ノーー)ノヘ(ーーヘ)(ノーー)ノ

2010年11月20日 | 日常
 この度生まれて初めて、入院なるものを経験したオキョウです。

始まりは11月12日(金) PM8:00頃、なんとなく胃の周辺が痛てぇなぁと思いながら、寝たら治るでしょうと、相変わらずの脳天気さで横になったのですが・・・。
痛み、一向に治まらず・・・予想に反して段々と痛みが強くなり朝方には体をくの字に曲げて、「むぅ~、いてぇ・・・」と唸っておりました。
いかんせんこの日当番の担当になっていた為、直行で病院行くのも事務所開けてから病院行くのも同じ事やと自分に言い聞かせ、バイクを駆って一路事務所へ・・・。

バイクを駆ってってかっこよく書いたけど、振動で痛みが倍増サービスされちゃってたので、40kmぐらいしか出せてないんだけどね。

で、事務所についてなんだか、歩く振動まで痛みに直結状態になったようで、寝てないのと痛みと振動で事務所へ着く頃には、外で無ければ倒れ込んでるよ状態まできておりました。

事務所を開けて定時出勤の方を待ちつつ・・・「早く来てくり~・・・、痛い~・・」と事務所でうずくまっておりました。

定時出勤の方がありがたいことに、少し早めに出勤してきてくれたので「ちょっと病院へ行ってきますぅ~」とヘロヘロの体を押して事務所近くの病院へ・・・・。

病院到着後、診察券と保険証を提示し呼ばれるのを待合室で待っていたのだが・・・一向に呼ばれず・・・受診時間8:30~って書いてあるし、おいらしかいないと思うんだけどなぁ・・・と朦朧とする頭の中で考えてると玄関から一人の男の人があわてて入ってきて診察室に消えてった・・・なんだ?と一瞬思ったけどいかんせん痛みが酷い・・・。

かれこれ受け付け終わってから40分後やっとお呼びがかかり診察室へ・・・中にはさっき入ってきた男の人・・・Dr遅刻はいけねぇ~や(×_×)
んで、みてくれるのかと思ったらちょっと触診して
「ん~うちでは詳しい検査出来ないので紹介状出す病院へ行って見てください。入院の準備もしておいてくださいね」っとさらりとのたもうた。

この一時間痛みに耐えたおいらにその仕打ちですか・・・、で送ったりしてくれたりするんですかねぇ?と聞くと自前で行ってくださいねぇと軽く返されてしまった(・_・、)


んでずりずりと事務所まで戻り入院になるかもしれないことと、自力で紹介された病院へ行かなければならないことを伝えると、ありがたいことに事務所の人が病院まで送ってくださった。
この時点で車に乗ってても振動で痛みを感じる状態。

病院に着き正面玄関前で降ろしてもらい、さー受付へ・・・って受付ないやぁーーん。
昔は降ろしてもらった所が受け付けだったんですが、新しく病棟が建ってそちらが受付になったと言うことがわかり病棟の端から端まで徒歩にて移動・・・すでに惰性で歩いている状態でしたな。

新しい病棟まで到着しやっとの事で受付をして、やっとの事でちゃんとした診察室へ。
ちらりと受付表が見えたんですけど

種類:緊急(独歩)

って欄が目に入り。。。あ~救急だと(救急)になるんだねぇと意味無く納得しながら診察室へ独歩にて向かいましたよ。


ここまで11月13日(土) 10:50 ぐらい