「奥崎謙三物語」に関してですが、筆者自身は奥崎氏、支援者各氏との接触は皆無でありまして、既存の奥崎謙三の著書、出演映画を参考として作成しました。察知の方もいらっしゃるかもしれませんが、奥崎氏は既に他界し、関係者の方も絶縁状態にあり、取材等が困難なのであります。
出版社の関係者様に、厚かましいお願いではありますが、筆者としては著作権を侵害する意思は毛頭御座いません。反対に廃刊の多い奥崎謙三の著書が復刊できる一助となればと思い、ブログを開設致しました。奥崎氏の著書は難解な内容である物が多く、「奥崎謙三物語」を、各書の解説書の様な位置づけで考えていただければ幸いであります。御指摘を頂けましたら、直ちに該当箇所を削除致します。
以下、参考文献
ヤマザキ、天皇を撃て―皇居パチンコ事件陳述書 奥崎謙三 新泉社
ゆきゆきて神軍の思想 奥崎謙三 新泉社
非国民奥崎謙三は訴える―ゆきゆきて神軍の凱歌 奥崎謙三 新泉社
奥崎謙三服役囚考―あいまいでない、宇宙の私 奥崎謙三 新泉社
宇宙人の聖書!? 奥崎謙三 サン出版
田中角栄を殺すために記す 奥崎謙三 サン出版
ゆきゆきて、神軍―制作ノート 原一男 社会思想社
怪物弁護士・遠藤誠の事件簿 遠藤誠 社会批評社
TALKING LOFT VOL.1 ソフトバンククリエイティブ
参考とした映画
ゆきゆきて神軍 監督・撮影:原一男/企画:今村昌平/製作:小林佐智子/
神様の愛い奴
プロデューサー 大宮イチ
撮影 ギンティ小林、藤原章
編集 藤原章
製作 平野悠
監督 大宮イチ、藤原章
制作 LOFT CINEMA
出版社の関係者様に、厚かましいお願いではありますが、筆者としては著作権を侵害する意思は毛頭御座いません。反対に廃刊の多い奥崎謙三の著書が復刊できる一助となればと思い、ブログを開設致しました。奥崎氏の著書は難解な内容である物が多く、「奥崎謙三物語」を、各書の解説書の様な位置づけで考えていただければ幸いであります。御指摘を頂けましたら、直ちに該当箇所を削除致します。
以下、参考文献
ヤマザキ、天皇を撃て―皇居パチンコ事件陳述書 奥崎謙三 新泉社
ゆきゆきて神軍の思想 奥崎謙三 新泉社
非国民奥崎謙三は訴える―ゆきゆきて神軍の凱歌 奥崎謙三 新泉社
奥崎謙三服役囚考―あいまいでない、宇宙の私 奥崎謙三 新泉社
宇宙人の聖書!? 奥崎謙三 サン出版
田中角栄を殺すために記す 奥崎謙三 サン出版
ゆきゆきて、神軍―制作ノート 原一男 社会思想社
怪物弁護士・遠藤誠の事件簿 遠藤誠 社会批評社
TALKING LOFT VOL.1 ソフトバンククリエイティブ
参考とした映画
ゆきゆきて神軍 監督・撮影:原一男/企画:今村昌平/製作:小林佐智子/
神様の愛い奴
プロデューサー 大宮イチ
撮影 ギンティ小林、藤原章
編集 藤原章
製作 平野悠
監督 大宮イチ、藤原章
制作 LOFT CINEMA
誰だっておだてられる事が在れば図に乗るし、だからこそ、自分の姿を「他人の振る舞いで、我が身を知る」と言う訳だから、あまり流されず、自分に自己責任を持つべき、わたしも自己の人生でそうならないように、気を付けます!
ブログのご主人さま~!
どうも有難う!!
自分のブログの記事を書くのに、
大いに参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
全て読みました。
ドキュメンタリーの虚像性について実感いたしました。
人間、自分が見たいものを見てしまうのですね。映画中、何度も奥崎が「神は・・・」などと言っているのを聞いていながらも、自分の中では「どうか奥崎はイッてしまった思想家でなく、天皇制・戦争批判者であってほしい」と思っていたようです。
まとめていただき、ありがとうございました。
すべて拝読させていただきました。
ブログで発表するのがもったいないくらい素晴らしい内容です。
UPに感謝いたします。
ありがとうございました。
読み物として非常に面白く、関心いたしました。
どうもありがとうございました。
大変よく調べてあり、一気に読ませて頂きました
どうもありがとうございます
客観的で誠実な視点で書かれており
気持ち良く読めました。
奥崎謙三を戦争被害者、反天皇の象徴、
または精神異常者などとして語る人は多いと思うのですが
そのどれからもはみ出しこぼれ落ちるモノがあるのが
奥崎謙三ですよね。このサイトは奥崎謙三という人物に偏狭なレッテルを貼ることなく「行動者 奥崎謙三』の魅力(エネルギー)を伝えていると思いました。
みんな、心の中に住んでる奥崎謙三を
薄めて薄めてほとんどないくらいに薄めて
生きていますよね。
神軍の奥崎謙三、愛いやつの奥崎謙三。
表現は違えど根っこのところでは同じものを感じました。
それゆえここの一見奥崎謙三と無関係で「下品な」書き込み
を削除する事なくそのままにされているのも「良い!」と
感じました。
面白かったです。
ありがとうございました。
追伸
このサイトの著者による奥崎謙三の親族、原一男、根本敬などへの
インタビュー、対談など読んでみたいです。
太平洋戦争を知らずに育った一人ですが、現在次第にもう戦争はこりごりだと本当に主張する人々がいなくなりつつあるのではないでしょうか。
そういった中で、裕仁→ごめんなさいの一言も言わなかった昭和天皇とその機関である軍部に対する徹底的な憎悪感を、巧みに表現されているこのドキュメンタリー映画をみて、感激しました。
ネット右翼が言うには、あの極東軍事裁判でA級戦犯で処刑された軍部の支配層というものは、全く存在せず、あくまで日本は自己防衛でしか戦っておらず、通常戦争である。従って判事だったパルのA級戦犯無罪論が、今の教育には必要であると。サンフランシスコ講和条約により、あのA級戦犯及び、B,C級戦犯たちは無罪放免になったと言う。このような考えは、再び日本を軍国主義に導き、悲惨で地獄の戦いをけしかけていることと同じだ。軍部支配層には、共同謀議という怪しからん企みが存在した。その最たるものが神風特別攻撃隊である。支配層は、日本の将来ある兵隊さんを共同謀議により無理やり死に追いやったわけだ。これはパルのA級戦犯無罪論を打ち消す。
奥崎謙三さんは、人肉を食わされるまで追いやられたわけで、上官に対する恨みが強い。軍部の組織をすべて呪い尽くされた人でした。
正義の人でした。
戦争は、防衛であろうとなかろうとあってはならないものだと考えます。