時間に追われていると、さまざまな弊害をもたらす。
その一つは視野が狭くなることだと言う。
このことを行動経済学では「トンネリング」というそうだ。
トンネルの中にいると外界が見えなくなって、何かに集中しているがゆえに他のことに意識が回らなくなっている状態をトンネリングと言うらしい。
私たちは、家族、地域社会、趣味など、様々なコミュニティや事柄に囲まれながら生きている。
一つのことで手一杯になると、その他のことがおろそかになると言うわけだ。
集中力は高まっているが、他のことは注意散漫になっているということ。
視野の狭さによって、新たな問題が引き起こされたり、効率低下につながっていないか、そんな可能性もあるのではないかと思う。
トンネリングと言う言葉を知り、考えていたら、昔聞いた「一方がよければ、一方が悪し」と言う言葉を思い出した。
似ていやしないかな? これを良く使っていた祖父を思い出した。
手入れもしないのに健気に咲いてくれた我が家のツツジに日の目を見せてやりましょうかね。
ではまた、おあいしましょう
一つ気がかりなことが あると、約束を忘れちゃったりすることあります
大きなことには なりませんでしたが、友達との約束忘れてた~~
その一方で 若い頃 検診で 「視野が 狭い」って言われました
日常 特別に不便なことは ありません
運転中 左右確認は しっかりしてます
確かに年々「トンネリング」は酷くなってるように思います
此方を立てれば彼方が立たず 状態に
ジレンマを感じる事もあります
そんな時は効率を考えずに手前から片づけるようにしています
お庭のつつじですね
咲いてくれれば嬉しいですね
若いころの視野が狭いと健診でいわれたのは、正に視野が狭く健診結果が出たのでしょうね。
一般的に年齢と共に視野は狭くなりがちと聞きます。私も自分のことを、かなり狭いなと感じています。
運転は気を付けています。
気がかりなことがあっると、そればかりが気になり、他のことぉ忘れるってことは有りがちですね。
これがトンネリングじゃないでしょうか。
これこそ、その代表のように思います。
経験しますよね。
効率を考えず手前からかたづける、ですか。そうですね、目前のものからチャッチャとやっつける、いいですね。
考えようとすると、パニクリますから、それがいいですね。
いい言葉を教えていただきました。ありがとうございます。私にぴったりの言葉かもしれません。
テレビのニュースを見るよりもインターネットからの情報が優先される。
間違った情報や偏った情報に流されることもある。
広い視野で多くの情報を知ることが大事ですが、
簡単に流れがちですよね。
テレビでも右へ倣いのように同じ情報ばかりが流されてて
これで良いのか?と、思ってしまう。
って、新聞は斜め読みの私が言ってます。^^;
一つのことを考えだしたら、そればかりになってしまう、そんなことって有りますよね。
全く同感です。
おっしゃるようにテレビも同じことを、どの局もやっています。
同じことでも視点を変えてみることは必要と思います。
現実の地域社会では、ちょっと変わったことを言うと排斥されがち、これも如何なものかと思いますが、、、田舎ほど顕著にそれが出ますね。