日々の憂鬱

ELT・野球・高橋兄弟について応援しつつ熱く語るかも知れないBLOGです 

ボーク・ボブ・デービッドソン

2006-03-13 21:38:43 | 野球
てぃ、ごめんよ・・・
そのバトンはやろうと思ったけれどもめんどくさすぎる・・・
それに自分には答えずらいなぁと思われるのが多数あったのでスルーさせていただくよ


本日の日本米国戦、2回から見始めました
いや、まさかあそこまで接戦になるとは思わなかったね
上原がチーパー・ジョーンズの一発だけに抑えたのには驚きと同時に尊敬の念を評したい
同時に打たれながらも打たせて取る投球、それを援護した内野守備陣には感動さえ覚えた

ただそれらの良い雰囲気が清水の投球からおかしくなり始めたのは残念だ
まぁその時点では勝ち越しを許さなかっただけ上原が抜きん出てると考えればまだ良いと思えるのだが

で、誰もが思った8回表
7回に満塁の好機を作っていながら無得点に終わったことを、また繰り返すわけにはいかない
打席にはやたら日本TVが「伝説の男」と騒ぎまくっていた岩村登場
やや浅めながらもレフト方向に犠牲フライには十分なフライを打ち上げる
ランナーは快速西岡
案の定西岡は無事犠牲フライを成功させ、スタートの判定も2塁塁審によって問題ないと判定された
その瞬間球審がセーフのコールを出していないことに若干気を取られながらも自分は思わず手を叩いていた
よし、漸く勝ち越した!
後は追加点を期待しつつ2回をしのぎ切るだけだ!
となるはずだった・・・
・・・
いや、まさかあんなことになるとはね

判定覆しなんてまさかあるとは思ってなかった
そりゃ勿論それにもかかわらず日本が勝っていればこんなにも悔しい思いはしなかっただろう
でもそう思うと尚更悔しい
まぁ勿論こんな物議をかもすような判定はあるべきじゃないし、あってもらいたくない

今回のことで一番強く疑問に思うのが、審判がアメリカ人であろうことだ
正しい情報はわからないが、とりあえずあの審判にアジア系はいないことは確かだった
全てアメリカ人の審判によって試合運びがなされていたのだとしたら、あの誤審ともいえる判定覆しは、アメリカびいきとして起こってもおかしくない誤審であったように思われる
そもそもメジャーリーグ主催となっているこの大会
全てアメリカ主導で進むのはいかがなものか