８月１８日（土） 大朝日岳その１（中ツル尾根）
朝3時半前に家を出る。前回と違い天気が望まれる。
朝日鉱泉(6：50)～吊橋１～吊橋２(7:32)～吊橋３(8:17)～吊橋４(9:04)～3合目(850ｍ 9:35)～
4合目(長命水 10:16)～5合目(1200ｍ 10:53)～6合目(11:22)～7合目(11:51)～8合目(12:55)～
9合目(13:19)～大朝日岳(13:50)～大朝日小屋(14:15)
吊橋１
二つの分岐を過ぎての登山道
吊橋２ 沢を越える 指示もある
少し高度を上げたと思ったら 吊橋３
吊橋３から撮ってみた 再び沢沿いの道(以下3枚)
登山道から降りてみた！
小朝日岳が木々の間から ↑↓ 吊橋４
４合目 標高はまだ1060ｍ！
5合目＝1200ｍ この後も急登が続く
赤が目にとまる！ 小朝日岳から大朝日岳への稜線
後方は祝瓶山です ちょっと不思議なコントラスト
9合目辺りから小朝日岳からの稜線
大朝日小屋が見えた 岩場の登山道
山頂から北方向 山頂から南方向(明日のコース)と祝瓶山(奥)
大朝日小屋到着
落ち着いてから金玉水へ(14:50)
小屋に戻ったら小屋泊まりの人が更に増えロフトも3階もいっぱい。
そして、更に時間が経ってから
鳥海山も月山も見える！
写真を並べてみました。最高の一日でした。
その２では翌日のコース＝御影森山経由の様子を載せます。暫しの時間が必要？
素晴らしい登山日和だったではないですか。
あの吊り橋、ちょっと怖そうですが意外に私は好きです。
端っこの以東岳は登りましたが、計画しつつも、ついぞ大朝日岳は登らずじまいでした。
なので未知の山です、楽しませて頂きましたよ。
同じ日、私達は唐松岳でした
大朝日岳、古寺鉱泉から登った事があります
もう一度行ってみたい山の一つです
このコースは泊まりでないと無理ですよね～
私達にはその体力はないな～
今回は5つの吊り橋がありましたが、いずれも板2枚分あって安心して渡れた。余裕で途中から写真も撮った？
同じサイトで2015.10.4 （大石橋から）や
前のサイトの2011.10.10 （三面コース） は大変！
時間的に余裕があったので9合目を過ぎてゆったり、のんびり景色を楽しんで休みました。
最初の3時間は４つの吊り橋など距離的には半分以上ですが、高度は上がりません。残りの3時間は急登の連続です。早い時間にスタートして充分小屋に着きます。
帰りは今回私が降りた御影森山経由がいい？
挑戦してください。