舵引き丘は、与論島が誕生した神話の地と言われています。遠い昔、シニグクとアマミクの二人の神が漁に出かけた時、舟の舵が浅瀬に引っかかり降りてみると珊瑚礁が隆起して与論島が生まれたという神話が残されています。ハジピキ＝舟の舵が引っかかった、パンタ＝丘という意味。舵引き丘からは、沖縄本島、伊江島、伊是名島、伊平屋島、沖永良部島、徳之島など周辺の島々を見渡すことが出来ます。
所在地：鹿児島県大島郡与論町朝戸
交通
与論空港、与論港（フェリー乗り場)から車で約10分
最寄りの空港：与論空港
与論空港への直行便(2020年現在)は、「鹿児島空港-与論空港」、「奄美空港-与論空港」、「那覇空港-与論空港」、経由便は「羽田空港-与論空港」、「中部国際空港-与論空港」、「伊丹空港-与論空港」、「岡山空港-与論空港」、「福岡空港-与論空港」、「熊本空港-与論空港」、「宮崎空港-与論空港」、「沖永良部空港-与論空港」が運航しており、格安航空券などを利用するとお得です。
太宰府天満宮は、905年御墓所の上に祀廟(しびょう)が創建され、919年に勅命により社殿が建立しました。全国に12,000社ある菅原道真公をお祀りする天神様の総本宮で、学問の神様として知られており、年間約1000万人が参拝に訪れています。太宰府天満宮は、梅の名所としても有名で、境内には約200種、6,000本もの梅が植えられており、例年2月中旬から3月上旬にかけて見ごろを迎えます。また、梅以外にも季節を感じられる花木が見られ、3月下旬～4月中旬には桜、4月中旬～5月下旬には樟（くすのき）、6月初旬～6月中旬には花菖蒲（はなしょうぶ）、11月上旬～11月下旬には菊、11月中旬～12月上旬には紅葉など、四季折々の花が美しく境内を彩ります。
交通
西鉄太宰府駅から徒歩約5分
最寄りの空港：福岡空港
福岡空港への直行便は、2020年現在、「新千歳空港-福岡空港」、「仙台空港-福岡空港」、「いわて花巻空港-福岡空港」、「小松空港-福岡空港」、「新潟空港-福岡空港」、
「まつもと空港-福岡空港」、「羽田空港-福岡空港」、「成田空港-福岡空港」、「中部国際空港-福岡空港」、「静岡空港-福岡空港」、「伊丹空港-福岡空港」、「出雲空港-福岡空港」、
「松山空港-福岡空港」、「高知空港-福岡空港」、「徳島空港-福岡空港」、「宮崎空港-福岡空港」、「鹿児島空港-福岡空港」、「奄美空港-福岡空港」、「屋久島空港-福岡空港」、「与論空港-福岡空港」、
「那覇空港-福岡空港」が運航しており、格安航空券などを利用するとお得です。
所在地：福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
