俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

Italian cafe Radiceでトリュフ料理

2018-12-03 | 島暮らし術

前回に引き続きキノコの話題。

海士町のイタリアンレストランで期間限定のトリュフを使ったコースがあったので家族で久々の外食を楽しんできました。

ちょうどキノコが気になっているタイミングだったので、お勉強のつもりで。

なお、ブログ更新はかなりタイムラグがありますので、12月現在コースの提供は終了しています。あしからずご了承ください。

 

もう腹ペコです。シェフの気配りで子供から先においしそうな料理が運ばれてきました。

ブラッドオレンジジュース瞬殺。

この後パンをエンドレスおかわりモードに入りました。

 

大人もゆっくりとスタート。タルタルになっている魚「アカバ」はカンパチの幼魚です。

隠岐近海では1kg未満のサイズで夏ごろ獲れだし、秋には水温の高い南の海へ移動していくのですが年々その時期が遅くなっているような気がします。

ズッパになっているポルチーニもいい香りのキノコですね。

そしてパスタに憧れのトリュフがっ!!

こないだ岡山でいただいた香茸と比べるとかなり繊細な香り。

トリュフって種類はちょっと違うけど日本でも採れるらしいんですよね。

キノコライフ、あこがれるなぁ。

メインは雉のロースト。これまたトリュフ風味。

そしてまさかのデザートにもトリュフ!!!さらに海士産のはちみつ。

トリュフの香りでこんな感じになっちゃいます。

 

シェフ、ごちそうさまでした。 

 


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