仕事帰りに雨がおさまって来たので10分だけルアーを投げに常夜灯下のポイントへ。
開始2投目でルアーをチェイスしてきた鱸(スズキ)が水柱をあげたが針にはかからず。
いける感触を得て3分後。
鱸が再びルアーに襲い掛かるも、食いきれず喉元でスレ掛かり。
やったどー!61cmでした。
家に帰ってさっそくいただいた命をいただく。
捌く時点ではまだ生きており、腹を開けて内臓を取りだしても体の暴れは続く。
釣った魚を捌くときはいつも怖い。小さなヤマメでも、鯵でも、鱸でも。みんな生きている。
だから、美味しく食べなきゃいけない。
サイズがなかなか大きいので、刺身は3日間、食べ比べてみる。アラは煮る。白子はさっとゆがいてポン酢で。
ふーっ、めちゃめちゃ美味い。自然の恵みに感謝し、また釣りに出かけよう。
元気そうだねぇ…
元上司のAさんから、このブログを教えてもらいました。
Aさん曰く
「残されたこちらは、死ぬほど忙しいので、
楽しそうに釣りをしてる姿には、
軽く殺意をおぼえますが、
彼も彼の地でがんばっているようです。」
だってサッ(。。;)
それにしても、鱸…おいしそうやねぇ
今年の国文研修旅行に参加できず、大変残念でした。
来年はぜひ、隠岐の島にお越しくださいませ。
こちらでの生活は、本当に楽しいです。都会の生活とはまた違った忙しさですね。12月になると中央線の人身事故が急増することを思い出し、都会は大変だったなと思います。
魚食文化を盛り上げるべく、こちらの仕事に尽力いたします。
会長もお体に気をつけて。皆様によろしくお伝えください。