先日の最終回だったドラマ「ゴーストライター」の中谷美紀は、ほんときれいでした。
テレビの画面の明るさ調整を誰かした?と思うほど眩く美しく神々しく、私はテレビが壊れないか心配したほどです。
そんな中谷美紀をみた翌日の昼、私は春の日差しの中で美味しいパンを食べながら至福のランチをベンチですごしていました。中谷美紀きれいだったなぁと思っていたら、私の横に比べるのも烏滸がましいほど汚いオッサンが座ってきました。
なんでわざわざ横に来んねんとイラッとしていたのですが、そんなもん序の口でした。
「あ゛ぁ!!あ゛ぁ!!」
とオッサンは唸りだしたのです。
仲間呼び始めたかのような雄叫び、そして…
「ペッ!」
痰かい!
人がメシ食うとるのに。
そしてその後もオッサンは唸ってはペッ。唸ってはペッを繰り返しました。きっとこのオッサンは残りの人生の3分の1は痰のことを考えて生きるに違いない。
あぁほんと同じ人類とは思えないですわ。そしてしばらく公園に行きたくありません。