ふじのはな鍼灸院

ふじのはな鍼灸院は岡崎市大門にあるレディース鍼灸さいとうの岡崎分院です。

【不妊治療③】増加している二人目不妊 その原因は?

2021年06月19日 | 不妊症

【不妊治療①】先が見えない不安を抱えている方へ

【不妊治療②】高度不妊治療とメンタルヘルス

 

『一人目をスムーズに授かり

二人目もすぐできると思っていた』

 

不妊治療を希望される患者さんから

よく聞く言葉です

 

患者さんは

●ママ友は二人目、三人目を産んでいる

あれ?自分は?と焦る

 

●周囲からの何気ない『二人目は?』の言葉に

プレッシャーとストレスを感じる

 

●仕事と育児と家事で疲れていて

あまり性交渉したいと思わなくなった

 

という状況の方が多いです

 

 

子どもがほしいと思っても

妊娠はスムーズにはいかないものです

また 子育て中の体は

女性より母

になっています

 

子どものため

・ヒールよりスニーカー

・スカートより動きやすいズボン

・自分は早食いして子どもにご飯を食べさせる

・髪は伸び放題

・体形のくずれ

 

これは子どもが安全に遊ぶのを見守るためですし

自分のことより子どもに時間をかけている証拠です

しかし女性らしさも時には必要です

 

・下着を新調してみる

・一人の時間を意識してゆっくり過ごす

・鍼灸治療でホルモンバランスを整える

 

といったことも妊活には必要です!

 

 

医学的に二人目不妊となる原因は

・加齢に伴う卵子の質の低下

・男性の不妊原因増加

・子宮筋腫、内膜症になっている可能性

・妊娠にかかわる女性ホルモンの減少

 

他には

●多忙な毎日でセックスレス

  もしくは排卵のタイミングのみの性交渉

●一人目が自然妊娠できたため二人目も

  自然にできると思っているうちに時間が経ってしまう

●上の子と何歳か間をあけようと思っていたけど

  いざ妊娠を考えた時身体が適した状態になっていない

などがありますが

このなかで一番の原因は

夫婦の年齢が高くなっていることにあります

 

厚生労働省の統計によると

第一子出産年齢が20代の方は減少し

30~40代で出産する方が増加しています

第一子の母の平均年齢は30,7歳です

 

出典:厚生労働省令和元年出生率データより

 

女性ホルモンは

20代半ばをピークにだんだん低下し始め

35歳からは急に加速し

卵巣機能が衰えはじめます

つまり年齢が上がれば自然妊娠だけでなく

高度生殖医療を受けても

妊娠の確立が下がってしまいます

 

授かりたいと思ったら早めに妊活をはじめ

不妊が疑われるようなら不妊専門の病院や

鍼灸院での早めの治療を受けましょう

 

病院では子連れNGのところもありますが

当院ではお子さんとご一緒に来ていただいて大丈夫です

子宮内膜症や子宮筋腫・ホルモン異常などの原因がある方や

原因不明の方も多く来院されています

お気軽にご相談ください

 

↓↓詳しくはこちら↓↓

不妊専門外来

 

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不妊症・不育症・内膜が厚くならない

体温が上がらない・ホルモン異常

生理不順・生理痛など

女性・小児特有疾患治療専門

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ふじのはな鍼灸院
愛知県岡崎市大門5丁目1-21
TEL:0564-73-5189

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