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もう一歩、その先へ

車旅&列車旅

白川湖の水没林 2025

2025年05月17日 | 旅行
白川湖の水没林 2025年5月15日
山形県飯豊町にある白川湖の水没林に通い17年になります。シロヤナギの木々もだいぶ大きく成長し存在感が増しました。







綺麗な水鏡です。


神秘的な水没林を堪能した後は、福島県南会津に有る江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えた「大内宿」へドライブしました。

小高い丘の上に位置する「大内宿見晴台」より一望する大内宿の集落


まるごと1本の長ネギを箸代わりにそばを味わう大内宿名物「高遠(たかとお)そば」で有名な「大内宿 三澤屋」

コシが強く薬味として長ネギをかじりながら、そばの上に盛られた大根おろしやかつお節を混ぜながらキリッと辛めの高遠そばを食しました。


白川湖水没林、大内宿や東北の新緑を堪能しながらドライブ出来た一日でした。

さて次はどこへ行きましょうかね・・・

これまでの白川湖水没林の記録も併せてご覧ください。
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白銀の回廊ドライブ・蔵王

2025年05月05日 | 旅行
白銀の回廊ドライブ・蔵王

令和7年5月1日(木)
蔵王エコーラインが、4月25日(金)11時に開通したと事で、宮城県蔵王町から山形県上山市まで繋がる蔵王エコーラインの春しか見れない、綺麗で迫力ある「雪の回廊」を走りましたので紹介いたします。

前日の4月30日は降雪・路面凍結の恐れがあるため全面通行止めになっており当日の通行も心配していましたが、ご覧の通り晴天に恵まれ通行が出来ました。

蔵王エコーラインゲート前 7時30分到着 8時ゲートオープン



標高が高くなるほど白銀の壁が迫力を増します。






蔵王ハイライン :蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、「蔵王の御釜」展望台への有料山岳道路料金所を通過します。


眼の前にそびえる雪壁の合間をドライブする、この時期、この場所だけの光景です。両側の雪壁の高さは、7m~8m程あるように見えます。


蔵王ハイライン駐車場:高台に刈田嶺神社 奥宮が見えます。








昨日の降雪と強風の為か、エビのしっぽのような氷紋が有りました。




蔵王のシンボルである火口湖「御釜」








刈田嶺神社 奥宮
 
蔵王山 1,841m



白銀の回廊ドライブを満喫し、これより上山市から米沢市を経て会津若松市内ある田楽味噌を囲炉裏で焼いてくれる「お秀茶屋」へ向かいました。


田楽セット:餅2、生揚げ2、身欠きニシン、こんにゃくの甘味噌を塗り、炭火焼のセットで美味しく食しました。


懐かしい囲炉裏端で歴史や風格を感じる「お秀茶屋」です。



ゴールデンウイークの中、晴天に恵まれ春しか見れない蔵王の白銀回廊を走り抜けて、久々に美味しい田楽味噌を食しドライブできた1日でした。

さて次はどこへ行きましょうかね・・・
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パワースポット御岩神社(おいわじんじゃ)参拝

2025年02月14日 | 旅行
令和7年1月24日(金)御岩神社
「YouTube」などでパワースポットとして人気ある茨城県日立市に鎮座する御岩神社(おいわじんじゃ)に参拝してきましたので紹介いたします。

境内は天然記念物である樹齢600年の三本杉(御神木)や沢山の杉木立ちと苔の緑に囲まれ、とても神聖な雰囲気の神社でした。



三本杉(御神木)



楼門






本殿

御岩山山中には神様の数が188柱といわれる神社が祀られ、ここをお参りすれば日本のほとんどの神様にお参りできるといわれています。

御岩神社から御岩山頂(標高530メートル)まで山道が有りかなり険しい道でしたが、一時間ほどで登ることが出来ました。

山中の中腹に鎮座する賀毘禮神宮(かびれじんぐう)







山頂付近では那須の山々や太平洋が望める場所が有ります。


賀毘禮神宮の奥宮:日本屈指のパワースポットと呼ばれる石祠の後ろに立つ石柱

下山は裏参道を通って楼門へ戻りました。


御岩神社の楼門をくぐると凛とした空気感に包まれ、まさに神が住む領域に変わりました。平日にも関わらずたくさんの参拝者があり人気の高いパワースポットと感じました 。

この日は御岩神社から車で約30分程の常陸太田市の横川温泉に泊まり、翌日大洗町に向かいました。

横川温泉 中野屋旅館

きれいな建物で食事やお湯の泉質が良く、また泊まりたい旅館になりました。

自噴泉の単純硫黄泉でPH値10.1は県内1、2位の名湯だといわれており美肌に良いとされるぬめりのあるお湯でした。


夕食

朝食

令和7年1月25日(土)
大洗町の港に有る漁師の奥さん達が獲れたての新鮮な魚料理を提供する「かあちゃんの店」に寄り、2色丼(生しらす・釜茹でしらす)を食し、帰路に着きました。

今回は御岩神社を参拝しパワーをいただき、良質のお湯につかり新鮮なしらす丼を食した2日間でした。さて次はどこへ行きましょうかね・・・

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栃木県・古峯神社の紅葉 2024.11.14

2024年11月17日 | 旅行
古峯神社(ふるみね)とは、栃木県鹿沼市草久古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座され御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りし、関東随一の稀に見る霊山・古峯神社とし一段の信仰をされております。
また別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面が掲げられています。 

令和6年11月14日(金)
ドライブを兼ねて古峯神社に参拝し、深まり行く紅葉を堪能してきました。







本殿







2024年夏の猛暑も去り、秋の木々はそれぞれの装いになり改めて日本の四季はいいなぁと思います。来年もまた暑い夏が来るのかな?

さて次はどこへ行きましょうかね?
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北の大地 2800km 車旅 完結

2024年08月01日 | 旅行
北の大地 2800km 車旅 完結
令和6年6月19日(水)
7日目は北海道河西郡中札内村より襟裳岬から白老町のウポポイ(国立アイヌ民族博物館 ・民族共生象徴空間)へと車旅を続けます。


黄金道路:約33Kmの区間を一般的に黄金道路と言われています。


広尾町からえりも町までの国道336号を通称「黄金道路」といい、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来です。




8:20 風の館:襟裳岬の先端にある観光施設で、「風極の地」とも呼ばれる日本屈指の強風地帯です。

襟裳岬:襟裳岬の先端が海面に沈み、そのまま太平洋に沈んでいく大自然のドラマを感じることが出来ました。





 襟裳岬灯台




12:30 日高自動車道:日高厚賀ICから自動車道を走り白老ICで降り、白老町のウポポイへ向かいました。


13:50 白老町のウポポイ(国立アイヌ民族博物館)令和2年7月12日から一般公開されています。




ウポポイエントランス棟で「行者にんにくラーメン」を美味しく食しました。


アイヌ文化の展示や調査研究などに特化した国立博物館です。アイヌ民族の文化を復興し、発展させるべく創設された施設でアイヌ文化などを大画面映像でわかりやすく紹介していました。



7日目は襟裳岬から白老町のウポポイ(国立アイヌ民族博物館)でアイヌ文化に触れたあとは苫小牧市に戻り8日目は北海道・北の大地とお別れの日になります。走行距離421Km(河西郡中札内村より)トータル距離2,798Km 

令和6年6月20日(木)
8日目の最終日は6年ぶりに札幌に住んでいる友人と会い、苫小牧フェリーターミナル18:45出航のフェリーに乗り帰路に着きました。




北の大地とお別れです。長いようで短かった車旅でした。



北海道・北の大地を苫小牧から時計回りで道南 → 道央 → 道北 → 道東と海岸美を堪能しながら2,800km走行し、ほんの一部にすぎませんが大自然に触れながら車旅出来たことは大変有意義な財産になりました。期間中天候に恵まれた事にも幸いでした。しかし翌日の6月21日(金)茨城県の大洗フェリーターミナル14:00着でしたが梅雨の大雨が降っていました。

さて次はどこへ行きましょうかね?
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