何とか完成 左義長まつり １６人の男達

南知多の先端（師崎）で１月第４日曜日に行われるお祭り（旧正月）

室町時代に始まって、豊臣の誰かがここに城を造ったときに盛んになったそうです。（詳しくは？）



作品の長さは３０センチ位ですが、実物は20メートルにもなります。







若い男達がフンドシ姿で寒い海風が吹く中を威勢よくノボリを振り回します。

最後はどんど火の上に倒し、ノボリに火をつけて火の粉を浴びながら竹がバラバラになるまで叩きつけます。

見物人の上にも火の粉が舞い、勇壮なお祭りです。

人形とノボリの関連が難しく３ヶ月掛けて何とか出来ました。




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