入院した人は解ると思いますが毎朝必ず看護師が体温と血圧を測りに来る。体の状態をチエックする重要な手段になっている。私は、20年以上前から多くの病院で薬を処方してもらったが医師により薬に違いがある。それだけ沢山の血圧降下剤が有ると言う事と医師によって処方薬が違う。新しい薬の服用を始めたら毎日決まった時間を決めて2、3回血圧を測って自分に合う薬か見極めることである。高血圧は個人差がありそれぞれの状況が違う。薬で一時的に下がったと安心出来無いのが高血圧症の怖さである。
目標でしたゴルフラウンドを達成したので次に発症した人しかわからない事を思い出しながら書きたいと思う。発症の原因はなんだったのか?考えてみたい。20年前、会社の保険組合の人間ドックで高血圧症と診断され投薬を開始、当初、血圧値下が90以上、上が150以上で多種の血圧降下剤を試したがなかなか安定しない厄介な高血圧症である。医師から遺伝性高血圧症と診断される。発症直前は毎朝1錠を5年間続けていた。体調を見ながら毎朝腕巻き用の血圧計で計測している。時々150を超える事が時々あり医師に相談、長く同じ薬を続けると効かなくなる事が有ると診断、他の薬に替えた矢先だった。
ゴルフを再開して昨年の秋で4回目のラウンドでした。(その後、ラウンド中のリタイヤなし)
今後も続けて行くには普段の生活が鍵になる。
自分なりに以下、10カ条を決める。
1. リハビリ兼をウオーキングでゴルフ体力を維持すること
2. 練習は月2回を目標に行う
3. 体調を見ながらの練習(絶対に無理をしない)
4. 日常生活は怪我、風邪等の病気に万全の注意を払う
5. ラウンドは計画的に(年3回を目標)行う
6. 真夏(8月)、冬(12月~3月)場のラウンドはやらない
7. 天候不順(雨、強風等)のラウンド予定日は早めにチエックしキャンセルする
8. 体調も2~3週間前からチエックして不安が有ればキャンセルする
9. 同伴メンバーの協力が絶対条件で理解してもらう
10. ラウンドは平坦なコースを選ぶ
今後も続けて行くには普段の生活が鍵になる。
自分なりに以下、10カ条を決める。
1. リハビリ兼をウオーキングでゴルフ体力を維持すること
2. 練習は月2回を目標に行う
3. 体調を見ながらの練習(絶対に無理をしない)
4. 日常生活は怪我、風邪等の病気に万全の注意を払う
5. ラウンドは計画的に(年3回を目標)行う
6. 真夏(8月)、冬(12月~3月)場のラウンドはやらない
7. 天候不順(雨、強風等)のラウンド予定日は早めにチエックしキャンセルする
8. 体調も2~3週間前からチエックして不安が有ればキャンセルする
9. 同伴メンバーの協力が絶対条件で理解してもらう
10. ラウンドは平坦なコースを選ぶ
幾度かもう無理だから止めようと思った。練習がきつい、練習後の疲れ、筋肉痛、が3~4日続く・・・その間、毎日歩かなければならない。風邪で歩きを2週間休んだら1Kも歩けなくなる。体力を元に戻すまで2ケ月以上かかる苦痛、そのため日常生活を変えなければならない。家族の協力も必要になる。体が動く限り自分の好きなことに目標を持っことによりリハビリやトレーニングが頑張れることを実感する。
脳卒中を発症後退院して家庭に戻り発症前の生活に戻るが身体能力が落ちていることに気づかず怪我、骨折などで病院に戻るケースが多い。ちょっとした不注意が大変な結果を招くことを認識して生活することが重要ポイントである。1ヵ月入院すると入院前の筋力に戻すのに3カ月以上のリハビリが必要になる。ゴルフになると怪我の程度にもよるが復帰まで1年以上のリハビリが必要になる。普段の生活は石橋を2,3回叩きながら行う、なお危険と感じたら止める事を鉄則とすべし。