032 キユニ１７・キニ１７

キユニ１７・キニ１７　は　ともに　昭和４１－２年に　キハ１７から　改造され　生まれました。

昭和５０年当時

キユニ１７（番号　改造工場、所属）

１　　多度津　深川
２　　多度津　高松
１１　多度津　七尾
１２　多度津　七尾
１３　多度津　高松
１４　多度津　廃車
１５　幡生　　小郡
１６　多度津　美濃太田
１７　不明　　美濃太田
１８　多度津　美濃太田

キニ１７　１－５　は　すべて　多度津　高松

で　活躍していました。



キユニ１７－２　昭和５０年３月　善通寺駅にて



キユニ１７－１１　昭和５０年１０月　穴水駅にて



キユニ１７－１２　昭和５０年１０月　蛸島駅にて



キユニ１７－１３　昭和５０年３月　徳島駅にて



キユニ１７－１５　昭和５０年７月　小郡駅にて




キニ１７－１　昭和５０年３月　高松運転所にて





キニ１７－３　昭和５０年３月　高松運転所にて

031 三井芦別鉄道 昭和５１年８月

三井芦別鉄道は　芦別炭鉱の石炭輸送のために　つくられ　旅客営業も　活発で　一時は　気動車が　２０数往復していたようです。
昭和５１年当時は　旅客営業は　既に　廃止となり　出炭量も減り　閑散としていました。


ＤＤ５０２







周辺の様子

030 十勝鉄道 昭和51年8月

甜菜糖の原料　ビートを　運ぶためにつくられた　鉄道で　一時は　帯広周辺と十勝清水周辺に　１００キロを越える路線を持ち　旅客営業も　行っていました。
しかし、昭和５２年３月に　すべての路線が廃止となりました。その直前　昭和５１年８月に　訪れました。

新帯広駅



車庫



車庫内の　ＤＢ１



動いていたのは　ＤＤ１１

029 別府鉄道 昭和５０年８月

当時　別府鉄道には

４両の　ＤＬ　ＤＢ２０１，ＤＣ３０１，ＤＣ３０２，ＤＤ１３５１

３両の　キハ　２，３，１０１

２両の　客車　ハフ５，ハフ７

が　在籍していました。

ＤＢ２０１





ＤＣ３０２



ＤＤ１３５１



キハ２



旧キハ２（廃車）



キハ１０１



ハフ５



ハフ７

028 モノレール姫路市営

先日　鉄仲間と　姫路市営モノレールの保存車両などを　撮影に行ったので　過去画と　並べてみました。

昭和４９年１月の走行写真（昭和４９年４月の休止直前です）

姫路駅に向かって　出発進行







到着　手柄山駅に　進入









昭和５３年１月　休止後の　仮姫路駅周辺の様子





現在の状況

保存車両



未撤去のレールと山陽本線



間もなく　取り壊し予定の　大将軍駅