紀州鉄道
元の御坊臨港鉄道。昭和47年に 某不動産会社が「鉄道会社の不動産部門」という信用を得るため、また「鉄道会社」というネームバリュー獲得のため買収したらしい。
まあ、おかげで 今も 生き延びているんだから よかったのかな。
キハ40801 西御坊にて
上の 竣工図
キハ 202 西御坊にて
キハ603 紀伊御坊にて 元の大分交通603
キハ308 西御坊にて
DC251 紀伊御坊にて
途中駅には こんな 光景が 市役所前にて
元の御坊臨港鉄道。昭和47年に 某不動産会社が「鉄道会社の不動産部門」という信用を得るため、また「鉄道会社」というネームバリュー獲得のため買収したらしい。
まあ、おかげで 今も 生き延びているんだから よかったのかな。
キハ40801 西御坊にて
上の 竣工図
キハ 202 西御坊にて
キハ603 紀伊御坊にて 元の大分交通603
キハ308 西御坊にて
DC251 紀伊御坊にて
途中駅には こんな 光景が 市役所前にて
この路線の存在自体をはっきりとは覚えていなかったのですが、紀勢本線を旅したときに、列車を待つ時間にふと気がついて、夜に一往復、乗りに行ったことがありました。
ガタンガタンと大きく揺れる小さな気動車、あっという間に終点の駅に着きました。
すると、運転士氏が車内の点検蓋を開けて、エンジンを見せてくださるという嬉しいサプライズ。
私が幼い頃からあちこちで触れてきた、人情味溢れる鉄道マンの姿に予期せず出会うことができました。
お写真の車両とは違うかもしれませんが、随分と古そうな気動車が止まっているのを車窓に見たのを覚えています。
お写真の頃と、もしかすると雰囲気はあまり変わっていないのかもしれません。
また訪ねたい路線です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/