終着駅 北海道（４）は 白糠線北進駅 です。
北へ進まずに 止まった線路
乗ってきた キハ２２－１４２ と ホーム
分岐駅の 白糠駅
白糠線の 車内補充券
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北進という名前は地名ではないのですね。この路線が北へと延び、全通なることを願っての命名だったのだろうと思います。
白糠線の、特に北進駅までの末端区間は10数年しか列車が走らなかった訳ですし、本数も少なく、到底鉄道として役割を全うしたとは言えないままの廃止だったと思います。
ただ、それゆえに趣味的には心惹かれるものがあります。
今となっては決して手の届かない、失われた鉄道の姿、写真を通じていつも憧れています。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
北進 の 意味は 私が勝手に 解釈したものです。
大量輸送機関としての鉄道は 北海道では 今後も 道路との競合において コストとの兼ね合いで ごく一部しか その使命が 果たせないように思います。
縁あって こうして撮った写真の場所を ゆっくりと 巡りたいと 思っております。