1月24日の簡単な日記

午前中はマッサージ。

ドトールでまったりしたあと、『マスカレード・ホテル』を見直す。

改めてホテル映画、刑事映画、バディムービーとしていい映画なんだけど、サスペンスとしても優れている。スマホ(携帯電話/ガラケーでも可能)なちょい捻ったトリックや二重、三重に塗り重ねた殺人、偽装などキムタクが去年主演した『検察側の罪人』よりもさらに見応えが深いサスペンスである。『プリンセス・トヨトミ』や『本能寺ホテル』、あと代表作『HERO』の人という鈴木雅之の監督(演出)の作品の映画、そして東野圭吾原作としても最大の手応えだった。明らかに連続ドラマ向きの作品を一気に2時間ちょいの映画にしてぎゅうぎゅうに押し込めている。

本当のところ、20年前のフジテレビだったら間違いなく月9の企画だったんじゃないだろうか？ それが今ではテレビドラマとして出来なかったフジテレビの製作事情があるんじゃないだろうか？ 映画として単発でやるにしてもこのままじゃスマッシュヒット程度の映画で終わっちゃいそう。おそらく今後東野圭吾の「マスカレード」シリーズとして映画の連作シリーズになる可能性が高いがそれにしては世間の、フジテレビ側の盛り上げ方が低すぎる。
まあ、それでも平日昼間のシネコンで7割の入りならかなりヒットしているのかな？

1月23日の簡単な日記

終日仕事。

御嶽海が白鵬に勝ったのはちょっとしたニュースだった。

仕事で疲れたか、さすがにブログを書く気力がなかった。

1月22日の簡単な日記

午前中は病院。
結果は個人的に思わしくない。
主治医からは「運動を」と言われる。運動ね……
食事ではどうにもならないとやはり運動か？
こちとら休みの日は引きこもることが多くなっただけにまずはそこからなんとかしなきゃ、か。

昼から越谷レイクタウンのイオンレイクタウンのイオンシネマで3回目の『ミスター・ガラス』と『マスカレード・ホテル』を見る。

『ミスター・ガラス』は『アンブレイカブル』と複数回の鑑賞でかなりはっきりした。見る前に『アンブレイカブル』の鑑賞と出来れば『スプリット』の鑑賞をオススメする。『ミスター・ガラス』からすれば『スプリット』も姉妹作になる。

『マスカレード・ホテル』はいわゆるキムタク映画。新田刑事役はキムタクか福山雅治のどちらかでないと成立しにくい。おまけに松たか子も出るから余計キムタクなんだよね。やはり「HERO」の久利生が被る。小日向文世がバディだし、なによりも監督が「HERO」の演出の鈴木雅之となるとさらにそう思える。

夕方に帰宅。
相撲をちょこちょこ見て一日が終わる。

昨日のPV・IPと人気記事ランキング

おお、久しぶりに4000PV超え。やはりキン肉マン効果かな？

で、人気記事ランキングを見ると……






キン肉マンの1位は予想通り。

2位は白鵬じゃなくて豊ノ島の記事か。このブログでは豊ノ島人気がちょっとある。

深夜にアップしているせいもあるが十両の記事に人気が集まる。

4位が志摩の海、5位が安美錦、6位が千代丸、7位が安美錦(八日目)、8位が錦木、9位が豪栄道、10位が宇良。

あれ、序ノ口服部桜の記事がランク外か。世の中的には服部桜はアウト・オブ・眼中なのか？ あんなに面白いのに。

22日は「いだてん」の記事が1位になるかな。

1月21日の簡単な日記

お昼から半蔵門の東宝東和で『ブラック・クランズマン』の試写。スパイク・リーの新作で、スパイク・リーにしては久しぶりにガツンと来る社会派映画。1970年代のことを描きながらしっかりとした反トランプ映画。

デンゼル・ワシントンの息子が主人公。なかなかやる。女性キャラにパム・グリムの『コフィー』シリーズへのリスペクトが感じ取れる。

夕方から針・灸。
ちょっとずつ慣れてきた。

帰宅の間、九日目の大相撲をネット・YouTubeで見る。だいたい各段の優勝候補が絞れて来た。幕内で千代の国が1敗だが前頭の下位だから微妙。

家に着き、「いだてん」の第3話と『アンブレイカブル』を見る。

この日はこんな感じ。