宇佐海軍航空隊
昭和12(1937)年に中国との戦いが始まり、米国との開戦も必至の情勢であった昭和14(1939)年10月1日、宇佐海軍航空隊は艦上爆撃機、艦上攻撃機の搭乗員養成のための練習航空隊として開隊したとあります。それらの資料がある宇佐市平和資料館に行ってみました。













映画「永遠の0」で使われた零式艦上戦闘機21型の原寸大模型がありました。映画に使われたコクピットもあります。

このプロペラは本物らしいです。



人間💣桜花です。一式陸上攻撃機に吊り下げられて切り離された後は、3本のロケットに順次点火して加速し、敵艦船に突入する1人乗りの特攻専用兵器です。切り離されたら必死突入なんですね。回天もそうですね。
資料館はこれくらいで、城井1号掩体壕を見に行きました。









