トリニータのトップ陣は揃って辞任した。
まずはオフシャルの記事から
●株式会社大分フットボールクラブ溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役 辞任のお知らせ
[2009/12/12 17:36]
本日(12月12日)株式会社大分フットボールクラブ取締役会後、溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役より辞任の申し出があり、受理されましたのでお知らせ致します。
なお、次期代表者決定までの当面の間、青野浩志取締役経営企画部長が代表取締役経営企画部長として代行を務めます。
◆本日辞任届けのあった役員
溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役
とあるが、ここには触れられていない内容が、TVメディアからで出ている。
---//
◇TOSニュースより
大分FC社長、副社長辞任(17:30)
経営難に陥っている大分フットボールクラブの溝畑宏社長とファンボ・カン副社長が責任をとって12日辞任しました。
11日発表された経営再建計画について大分フットボールクラブでは12日、溝畑宏社長やファンボカン副社長なども出席し、臨時の取締役会を開きました。その取締役会の終了後、経営難に陥った責任をとって溝畑社長とファンボ副社長が辞任届けをクラブに提出しクラブ側はこれを受理しました。
2人はこれでクラブを去ることになり社長の後任人事が決まるまでは青野浩志経営企画部長が代行を務めるということです。
また、原靖強化部長も12日J2降格の責任をとって取締役を辞任しましたが、契約更改が終わるまでの当面の間は強化部長を務めるということです。なお、13日はチームを支援するための『県民会議』の設立総会が開かれる予定です。
---//
原氏については取締役の役員は辞任するが、チーム編成が終わるまで現在の業務を継続すると言うものだ。
不可思議な話である。権限もない人がチーム編成に継続的に関わって、どうするの?来期はのことは知らないんでしょ。むしろ素人でもいいから、責任の持てる人が当たらなければダメでしょ。取締役会も困った方達ですね。そのくらいのことすら判らないのかね。
それに、物凄いタイミングですよね。明日「県民会議」でグズグズ言われないための辞任に撮られちゃいますよね。最悪「粉飾決算」を追求されそうですもね。
飛ぶ鳥、後を濁さずの諺がありますが、今回の辞任劇は何でしょうねぇ~。
さしずめ、敵前逃亡かな?
【関連記事】
◆大分社長、吹っ切れた様子で実績強調 報知新聞
12日でクラブを去る大分の溝畑社長は臨時取締役会が終わった約3時間後に報道陣の前に現れ「大分への恩、(県民の)皆さんへの感謝の気持ちは変わらない」と吹っ切れた様子だった。
地方の弱小クラブをナビスコ杯制覇するまで育てた一方、乱脈経営で負債の山を築いた。溝畑社長は実質債務超過額が9億円を超える見込みとなっていることを問われると、自らの実績を列挙しつつ「頑張った中での功罪半ばということ」と悪びれた感じはなかった。
(2009年12月12日21時24分 スポーツ報知)
まずはオフシャルの記事から
●株式会社大分フットボールクラブ溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役 辞任のお知らせ
[2009/12/12 17:36]
本日(12月12日)株式会社大分フットボールクラブ取締役会後、溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役より辞任の申し出があり、受理されましたのでお知らせ致します。
なお、次期代表者決定までの当面の間、青野浩志取締役経営企画部長が代表取締役経営企画部長として代行を務めます。
◆本日辞任届けのあった役員
溝畑宏代表取締役、皇甫官取締役副社長、原靖取締役
とあるが、ここには触れられていない内容が、TVメディアからで出ている。
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◇TOSニュースより
大分FC社長、副社長辞任(17:30)
経営難に陥っている大分フットボールクラブの溝畑宏社長とファンボ・カン副社長が責任をとって12日辞任しました。
11日発表された経営再建計画について大分フットボールクラブでは12日、溝畑宏社長やファンボカン副社長なども出席し、臨時の取締役会を開きました。その取締役会の終了後、経営難に陥った責任をとって溝畑社長とファンボ副社長が辞任届けをクラブに提出しクラブ側はこれを受理しました。
2人はこれでクラブを去ることになり社長の後任人事が決まるまでは青野浩志経営企画部長が代行を務めるということです。
また、原靖強化部長も12日J2降格の責任をとって取締役を辞任しましたが、契約更改が終わるまでの当面の間は強化部長を務めるということです。なお、13日はチームを支援するための『県民会議』の設立総会が開かれる予定です。
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原氏については取締役の役員は辞任するが、チーム編成が終わるまで現在の業務を継続すると言うものだ。
不可思議な話である。権限もない人がチーム編成に継続的に関わって、どうするの?来期はのことは知らないんでしょ。むしろ素人でもいいから、責任の持てる人が当たらなければダメでしょ。取締役会も困った方達ですね。そのくらいのことすら判らないのかね。
それに、物凄いタイミングですよね。明日「県民会議」でグズグズ言われないための辞任に撮られちゃいますよね。最悪「粉飾決算」を追求されそうですもね。
飛ぶ鳥、後を濁さずの諺がありますが、今回の辞任劇は何でしょうねぇ~。
さしずめ、敵前逃亡かな?
【関連記事】
◆大分社長、吹っ切れた様子で実績強調 報知新聞
12日でクラブを去る大分の溝畑社長は臨時取締役会が終わった約3時間後に報道陣の前に現れ「大分への恩、(県民の)皆さんへの感謝の気持ちは変わらない」と吹っ切れた様子だった。
地方の弱小クラブをナビスコ杯制覇するまで育てた一方、乱脈経営で負債の山を築いた。溝畑社長は実質債務超過額が9億円を超える見込みとなっていることを問われると、自らの実績を列挙しつつ「頑張った中での功罪半ばということ」と悪びれた感じはなかった。
(2009年12月12日21時24分 スポーツ報知)
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