やど借り生活

今日よりちょっぴり大きな殻を明日は背負えるようになりたいものです。

ヤマモト

2008-01-29 | 朝日新聞訂正記事
生活面掲載の訂正記事。

単語の一部を入れ替わって発音してしまうことがある。
自分では正しく発音しているつもりだが、間違っている。
「シミュレーション」を「シュミレーション」と言ったり、「ふんいき」を「ふいんき」と言うのは結構あるのではないか。

こういう言い間違いをする癖のある人はいて、書き間違いもする。
どうやら生活面担当の記者はそうらしい。
前の記事でやっちゃった間違いも、実はそういう癖によるものだったのか。
間違いの傾向が分かれば対策も立てやすかろう。
某記者は努力すべき。

1711

2008-01-26 | 朝日新聞訂正記事
生活面掲載の訂正記事。

元記事では1711。
キーボードを使用したワープロ特有の間違いか。
キー入力ではリズムで間違いやすいところだ。

だからこそよく確認すべきところだと思うし、やってはならない間違いだろう。
取材先の電話番号を違えるのは記者としても大恥だろう。

久仁さん

2008-01-15 | 朝日新聞訂正記事
埼玉面西埼玉版掲載の訂正記事。

元記事によると、事故で亡くなったかたは久仁さんとおっしゃる。
「くに」さんとお読みするのだろう。
同じ漢字で「ひさひと」とも読むわけだが、記者は被害者の性別も確認しておくべきだったろう。

と、ここまで書いて、被害者が男性なのか女性なのかを記事にする事に何の意味があるのだろうと考えた。
人が一人亡くなっていることに違いは無いのだが。
正直なところを言うと、男性がはねられた場合と女性がはねられた場合とでは記事から受ける印象が違うことに気がついた。
高齢のいわゆるおじいちゃんとおばあちゃんに対する固定観念が自分の中にあったことに気付かされた訂正記事だった。

久仁さんのご冥福をお祈りいたします。

出所者の雇用促進

2008-01-08 | 朝日新聞訂正記事
社会面掲載の訂正記事。

一文字二文字間違えるなら分かる気もするが、こうも間違えるとは分からない。
2つとも実在の団体のようだが、どこで入れ替わったのか。

女性受刑者対象の職業訓練だそうだ。
出所後の就職率を上げるのが目的だそうだが、エステ業界は元受刑者を雇用してくれるのか?
そこまで考えると、エステは職業訓練には適当でないと思うのだが。

刈米さんのとりちがえ

2008-01-07 | 朝日新聞訂正記事
社会面掲載の訂正記事。

年末から写真の取り違えが頻発している。
再発防止策はどうなっているのか。
あきれる。

政治家や警官、教員などの不祥事が続いたとき、新聞は組織の管理能力を問う論調になる。
それが一番簡単な書き方だからそうなるのだろうけど、それ以前に朝日新聞は恥ずかしくて今後は書けなくなるだろう。

美里町議会の政務調査費と30%

2008-01-05 | 朝日新聞訂正記事
埼玉面西埼玉版掲載の訂正記事。

月額7万2千円なら1年で90万円弱。
これをまるまる目的外に使われたら美里町も大損だなと思っていたが、じつは年額7万2千円だったのだそうだ。
月額6千円で何が調べられるというのだ?

だからといって目的外に使うことも許されず、こんなややこしい金ならいっそ受け取らないという選択もありそう。


be on Saturday entertainment 「サザエさんをさがして」 内掲載の訂正記事。

計算違いかキーのミスタッチか。

あと十数年で65歳以上が3割。
子供を見てくれるようになると、若いお母さんも働きやすくなるだろうから良いかもしれない。
でも、必ずしも「高齢者=人格者」とはならない例を見ている。
ずるがしこく、自分と家族さえよければ他人なんてどうでもいいという高齢者もいる。
そんな人に子供を預けることはできない。