新聞を片付けていて、7月19日に見落とした朝日新聞訂正記事ネタを見つけた。
早速、19日の日付でブログに
投稿した。
遺族年金という限られた範囲なのに訂正記事がバンバン出る。
いわゆる公的年金といわれるシステムは大変に複雑だ。
今は社会保険庁を信じて年金を払い続けているけど、将来、本当に俺は年金をもらえるのだろうか?
いったい、いくらくらい受給できるんだろう。
とても不安だ。
そこで、社会保険庁の用意した「自分で出来る年金額簡易試算」を試してみた。
http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/top.htm
一応、一ヶ月あたり10数万円はもらえる計算になるらしい。
「一応」と断るのは、上記ページに「試算結果は将来の年金額を保証するものではありません」とあるからだ。
あと、実は現在失業中なので、以後の人生によって試算は(下方に)大きくズレるかもしれない。
社会保険庁が民営化されたらどうなるんだろう?
掛け金を好き勝手に無駄遣いされたあげく、「倒産しました」なんて事になったら目も当てられない。
まぁ、その前に税金から補填を受けるだろうから倒産はないと思うけど、年金額は大幅に減るだろうなぁ。
マシュー・カスバートでなくとも心臓発作を起こしかねない。
誰だ、そのほうが出費が減って万歳だとか言ってるやつ!