オーストラリアと日本から 今思うこと

2年間いたオーストラリアと母国日本で感じたことを気ままに綴ります。

4000安打達成・・・

2013-08-23 10:10:36 | Weblog

ただ、ただイチローが辿り着いた高みを感じ、圧倒され、ため息をつくのみ。

 

この時代に生き、目撃できたことを幸せに感じる。

 

イチローは、記録を狙い、重圧に苦しみ、でも結果を出し続けた。

 

そして、日米の野球界の常識を超えた。

 

50歳で現役だって可能では・・・と感じる。

 

息つく暇もないから、本人は大変だろうけどね。

 

2008年のNHK正月特番からoioiのイチロー熱は始まった。

 詳しくはこちら http://blog.goo.ne.jp/oioioiozozoz/e/f1ad9e492dd92024bbe37d6ce87c4b95

 

2008年は、シアトルで3試合観戦。

 

2010年は、NYで3試合観戦。

 

忘れもしない震災で、仕事漬けの2011年。

遅い、遅い夏休みで神戸まで行った、12月。

 

そう、2011年12月9日、神戸の料理店で隣の隣にイチロー夫妻がいるのを

感じて、親友と語り合った時間。

(ボストン・レッドソックスの上原浩治さんもいました)

 

私にとって、イチローはただの野球選手ではないね。

 

特別です。

 

憧れであり、目標であり、人生を闘っている侍。

 

人として研究の対象ですね。

 

ミスター チルドレンで「終わりなき旅」

http://www.youtube.com/watch?v=sq-Op--fX80

 

そして、Kokuaの「プログレス」

http://www.youtube.com/watch?v=W7K6ZsIDQ-I

 

グッときますね。

 

あと一歩進んでいかないと。

 

今年は、NYに行きたいけど、少し時間的に厳しいかなぁ~