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なめるな カジノ!! 結婚30周年記念 済州島旅行 続編!!

2012年12月28日 | ギャンブル旅

済州島の旅 続編

溶岩洞窟探索後、城山日の出岬(世界遺産)の登り、下山後、昼食。

昼食は、海鮮チゲなべと石焼ビビンバ、そして、韓国ビールのカス。



大王四神記の撮影セットに、行こうと思ったが、

なんと 不人気のため、クローズ。

結構、大規模なセットで、良かったのだが 入場料が、高かった、など

いろいろと理由が、、。(妻は残念! 僕は、2回訪問済み)


済州島の民族村に訪問。



昔の済州島の家、生活ぶりなどが残されている。

そこで、いろいろなサプリメントを薦められる。

冬虫夏草の漢方薬など、、。

巧みな、日本語を操る未亡人”金”さんの話術に引き込まれて

ついつい、カジノの勝っているお金で、

その天然漢方薬”冬虫夏草”を思わず買ってします。

その値段 15か月分×2人分=100万ウオン

気前の良さに、妻、びっくり!!

まあ、15ヶ月飲むと後、2~3年は、飲まなくて大丈夫と言うこと。

あの白血病だった俳優の渡辺謙も元気に、水泳の北島康介、ゴルフの丸山などなど、いろいろな人が定期的に買っているという事を宣伝されて、また全国各地からのFAXでの注文書・感謝の手紙などを見せられて

気持ちがぐらぐら  っと

まあ、カジノで勝っているお金でもあるし、民族村に還元。



まあ、ブランド商品を買うよりは、

有益な買い物だと、妻とともに意見一致。



その後、映画”オールイン”のロケ地の海辺の教会、岬に向かう。





風は冷たいが、観光客は、多い。(中国人と韓国本土の韓国人)

ソウルは、先日来より、大雪・豪雪だという情報。

それに比べれば、なんのその 

でも、南国生まれの高知県人には想像を絶する寒さ。

妻は、広島の山奥生まれなので、寒さには、僕よりは、慣れている。


観光も、とりあえず終わり、カジノ。

あまりゲーム数をこなしていないので、頑張って、今晩はやらない。

と思い、夕食前にゲームテーブルに、、。

中国人で一杯。

済州グランドホテルのカジノのリニューアルオープンということで、車の当たる抽選会があり中国人で満員。

中国人は、済州島だけは、入国ビザが不要ということで、特に多い。

済州島のカジノは、中国人で成り立っていると言っても、過言ではない。日本人は、肩身が狭い。

やっとテーブルの空いているところを見つけ、着席スタート。

ここで、問題。

マイノートにこの1年は、バカラノ罫線を記入。

もちろん、罫線だけでなく、その他、いろいろなデータを記入。

これを見て、ピットボスから、クレーム。

”カジノ側の作った紙に記入してほしい”と、

このノートは使っては だめだという。

その理由を尋ねると、セキュリティの問題だという?

理由がわからない。 

真っ白なB5サイズのノートに、何を書こうが、問題はないはず。

言うことに事欠いて、”以前、カジノ側が被害を被ったという”

とりあえず気宇分が悪いし、ゲームが中断するので、席をはずし、上のものを呼んで 納得の良く説明をしてくれと お願いする。

久しぶりに、興奮した。

ラウンジに戻り、妻と合流。 そこに、幹部と担当の販促がくる。

日本語で僕の言うことを説明、英語でも、、、。

販促は、僕の言うことを納得、幹部もやや納得。

セキュリテイが、不審に思っているらしい。

要は、コンスタントに 勝っているために、何かやっている。

それが、問題?

負けていれば、問題なしなのだが、、。

セキュリティが、ずっと監視していて、コンスタントに勝つので、

何かのいかさま?をやっているのかと 不審に思いクレーム。

カジノがいかさま(カードコントロール)をするのならわかるが、プレやーサイドは、何も出来ない。

もちろん、カジノが使用している同じカードを袖口などに忍ばせて、マジシャンのように、すりかえる。

それは可能かも、でも勝つのには、相当な熟練を要し、

失敗すれば、カジノのブラックリストに載り、カジノから永久追放。

そんなリスクは犯すはずもない。

1回の勝負が相当な金額であれば、その可能性も否定しないが、。


結局、1か月前のゴールデンゲイト(同じパラダイス系)、

1~2日前のロッテカジノ、セブンラックなどでも問題ないことを説明。

世界中のカジノを遠征しているが、

初めて そのようなことを言われたと激怒。

本当は、マカオのリスボア(VIP)、GG(インチョン)などで、言われたことがあります。 でも、結局は、OK.

白い紙に、自由にいろいろと書くだけなのですから、

ルール違反でもなんでもないです。

そこには、日記のようなメモもしてあるし、、。

その数字・記号は誰が見てもわかりません。

勝ち負けはわかりますが、、

要は、ある一定のシステムで、コンスタントに勝っては、カジノ側からは、

招かざる客なのです。

ですから、上手にコンスタントに負ける実績を作るのです。

(お分かりですか? とても重要なポイントです)



ここで止めれば、プラスだったのですが、

その後、販促の福岡所長に夕食を誘われて接待を受けてしまいました。

個人的に、理解も頂き、ノート使用の許可をもらい すこし カムダウン



夕食後は、人が一杯で空席がなく。朝早く起きて ゲーム開始。

またそこでも、ノートのことを言われるが、幹部に聞きなさいという一言で、大丈夫。

でも、気分はいまいち。

調子もあまり良くなく、実際に、負けて、、、。

ゲーム数もそこそこに こなして 半年振りの負け遠征でした。

(まあ、許容範囲の負けで、たいしたことはなかったですが、

チケット代とホテル代・食事代と考えれば、、)



まあ、今回の主目的は、妻との結婚30周年旅がメイン。

付録で、カジノ。

カジノでは少し けちがつき、まだまだ、人間が出来ていないこと反省。

ノートを使うなといわれたときに、ゲーム終了を宣言して 

止めるべきだったのかと 反省しました。



勝負ごとは、何事もメンタルな部分が大きいので、乱されたときは、

冷静になっているかの 再認識・再確認が必要です。



カジノ・販促の方の言葉

”初めてのことで、良い勉強・良い経験になりました”ということでした。.



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