カジノについて、質疑応答 Ｑ＆Ａ 啓蒙日記 第3回

21）　韓国以外のカジノでは、、？

韓国以外では、シンガポール・マカオは　街が洗練されていて、治安もいいです。
買い物も　いろいろと出来ます。

マニラは、物価が安く、カジノは　ローカルから　国際的なものまで、バラエティに富んでいます。
コミッション・サービス条件も　とてもいいです。
マニラのカジノは、大きいカジノは、ＲＷＭ（リゾートワールドマニラカジノ）
国際空港から5分。　ホテルは、マリオットとマキシム　と最高です。
規模も大きく　洗練されています。
Ｖｉｐルームも、2か所。　‘ＨＫ㌦　とペソ　でやる場所と　2か所あります。

他にもカジノは、ハイアット、パビリオン、ヘリテージ、ソフィテルなど数カ所あります。
それぞれの雰囲気があります。　パビリオンは、ローカルの客が多いです。
街中の治安は　夜は、少し心配です。　夜の一人歩きは、厳禁です。

シンガポールは、１０）で　説明しております。

マカオは、治安もよく、いろいろなカジノ30カ所以上あり、雰囲気も異なり、
カジノホッピングが出来ます。　男性も女性も　楽しいです。
料理も、まずまず　全体的に安く、美味しく、各カジノも趣向を凝らしており、
噴水ショーなどのイベントをいろいろとやっており、わくわくします。
家族で楽しめます。
中国本土に行けば、全てが　マカオよりも　もっと　安く　買い物、食事も　楽しめます。
ただ、中国本土の出入国には、人が多いので、時間がかかります。

豪華客船のクルーズカジノも　非常に　面白いです。
去年　8月に参加しましたが、台湾（基隆）発　3泊4日。
台湾～石垣島～沖縄～台湾
夜にカジノをするというパターンです。
朝は島に上陸、観光を楽しむ。　夕方　船に帰り、出航。朝まで、カジノの時間。
条件は、1日4時間程度　最低1万円以上賭ける。
フロントマネー（持参金）120万円以上
それで、上から2番目のツインルーム（バルコニー付き）　3泊食事付きがコンプです。
台湾までの旅費は、自己負担。
まあ　ゲームのキャシュコミッションで、一人分は十分に出ます。
その時も、カジノからお小遣いをもらい　台湾観光（3泊4日）は、無料みたいなものでした。
妻と2人　ご招待で行ってきました。
最高の船旅でした。

アジアの場合は、台湾発、シンガポール発など、あります。（ゲンティングカジノ）
後は北米、ヨーロッパでの豪華客船（クルーズ）の　船内のカジノなどがあります。

22）カジノで、負けなければ、

タダで海外旅行が出来て、楽しい時間が過ごせるなら　こんな良いところはないですね(^^
でも、いろいろなところに、カジノの罠が仕掛けられていますからご注意を、いつの間にか、罠には、はまっている方が多数いらっしゃいます。
○○製紙の御曹司のように、プライベートジェットでの送り迎え（ロスとラスベガス間）
ヘリコプターでの送迎（香港～マカオ間）など、、。
ホテルは、最高級スイートルーム宿泊など、、。

23）カジノの罠に　はまらないように

無料航空券・ホテル宿泊無料・食事無料・リムジン送迎
その代わり、平均ベット３０万ウオン（2万円）として　を4時間（4ゲーム）
張る回数に直すと、1ゲーム　40手くらい賭けるとして、1ゲームで80万円
4ゲームで、160手　合計　320万円　　それだけの勝ち負けのリスクを負います。
80勝80敗で、　　引き分け。
たぶん80勝のうちバンカー勝ちが、40勝（80万円　ひかれるコミッション　4万円）
８１勝７９敗で、原点。
途中で勝っていても、やめられない人がほとんどです。
ゲーム数が少ないとか、もっと勝ちたいとか、時間があるとか、そして、結局　マイナスに転落。
このパターンが多いです。
最後のコメントは、あの時に止めておけば、勝っていたのに、、（涙
勝つ人は、勝っているときに止める。（自己判断）　
または　時間がなくなり　帰るときに、偶然　勝っていた。

２４）　生涯に勝つ人（プラス）は、ほんの少数（数％）だという事実

勝つ人は、全体の５～１０％くらい　生涯カジノプラスの人は、おそらく　３％くらいでしょう。
途中で、ギャンブルを辞めた人（ギブアップ）を僕は、一杯知っています。
一瞬、大きく勝った人も、一杯　知っています。　でも、そのゲームの終わりに　
その勝ちを無くしてしまったひと、結局　帰りには、全部なくなって、帰る人。　
　また　お金を出して、再挑戦する人、その繰り返しで、最後には、あきらめる。
ギャンブルは勝てないと自分なりに　納得して止める人。
これが、普通　世間一般のパターンです。
いろいろな、カジノ人間模様があります。

25）　負けても、勝っても、楽しむ、満足感を得る　出来れば、勝つ

文句を言わず、騒がず、焦らず、怒らず、ユーモアの気持ちを持ち、笑顔で、余裕を持って、ゲームの雰囲気を楽しむ。

付録：カジノの効用　

カジノで　出会う人脈も大事。

VIP ルームで同じテーブルでプレイしていると、同じ日本人という連帯感から普段では知り合えないいろんな人と知り合いになれます。
外国人とでも、英会話がある程度　出来れば、お友達になれます。
芸能人・政治家・医者・会社経営者・上場企業の役員・大手銀行の役員などなど。
このおかげで自分の会社経営が軌道に乗ったと言う人もいらっしゃいます。

反対に、お金を貸して、戻ってこず、騙されたというケースもあります。
私も、過去に、日本人・シンガポール人・マニラ人など、４回ほどあります。
精神的にショックを受けないように、カジノではお金を貸さないように
　人間不信に、陥らないように。（笑
ギャンブルを人生における潤滑油にして　楽しみ、学び、喜び、多少の社会貢献を行う。
そうして　生きていけたら　いいですね。




「ギャンブル」には、
理論と行動と資金力がセットで必須。

優れた理論だけがあってもダメだし、
行動力だけがあってもダメだ。
資金だけあってもダメだ。

それらのものがうまくバランスよく組み合わさると、大きな力となる。