先生の指導を傍らで見るのも8年目になりますが、筆の大切さは最初から教え込まれていたように思います。
皆さんも先生のアドバイスを受けながら筆を買うようにしていますので、今日は先生が長年ご贔屓にされている奈良の筆屋さんにわざわざ来ていただきました。
「筆は消耗品だから」といつも言われます、「筆が短くなっても使い道があるから」とも言われます。皆さん、筆先が短くなるほど描きたいもんだと願っています。
事業の最初に写真を撮ったので前回と変わり映えしていません、と言うかジックリジックリと進めています。