1960年代生まれの、音楽メモ。

あの時聴いた音楽や好きな映像をクリップしておくブログ。

アンカー。

2022-07-03 16:01:57 | その他
これはこのブログのアンカーです。続きは「-4」に。

自衛隊派兵。

2015-06-01 21:17:54 | その他
町村信孝・前衆院議長が死去

町村氏が亡くなった。急な逝去だった。何人もの人が、喪失感を感じた。安倍さん、ひと一人が亡くなるということは、こういうことなんだよ?
それでもなお「日本のために必要」というなら、言うことに耳を傾けよう。でも、もし、そうではない理由なのなら、いったいなぜ?あなたは、「日本の味方」?


6月2日追記。
安倍さんがどんな人となりの人なのかはわからない。でも、もし、(自分のごく身の回りで、自分の目で見える範囲で、耳で聞こえる範囲で)感じること以外はわからない、知ろうともしない(つまり、想像力を働かせない)人なのだとしたら、人が亡くなるということがどういうことなのか、今がわかる「チャンス」だと思った。行政体や、大きな(※)組織のリーダーの役回りは、「感じることがすべて」で動いてもらっては困る。
なぜなら
 ・永遠のゼロの一節。 第七章 狂気。365-375ページ。※※

※職員、社員、メンバーが、みな知り合い、みな日常会話を交わす間柄、を超える大きさ。
※※「湾岸戦争で評価されなかったトラウマ」がこの動きの原動力だなどと聞かされると、まさにこれだ、と思ってしまう。「誰が」それをトラウマとするのか。たぶん、「一般の」日本人はそれをトラウマとしていない。「日本のために本当に必要」ということなのなら、多くの若者の命を危険にさらす可能性を増やす施策でも、一顧だにしないわけにはいかない、と思う。でも、何人かの人たちのトラウマのためにそうするというのなら、それは俄かには賛同出来ない。人の命を粗末にしないで欲しい。犠牲になるのは、その何人かにとっては、見知らぬ他人だろうけど。


それに、世界情勢から必要だ、という認識からなのなら、堂々と議論してなぜ堂々と原則(憲法)を変えない?数の力にまかせて、気分を動かして、まるでずるする(?)ようにうやむやに通そうとするその姿は...。


ドラコ。

2015-05-23 02:05:14 | その他
東日本大震災の頃、絆と友情が言われていた頃、「ああ、ハリー・ポッターってそういうことなんだ」という言説があった。少しして、「私はハリーは嫌い、ドラコが好き」という言説があった。昨日、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」をテレビでやってた。どんなものかと観てみたら、ドラコとその仲間たちは、人の血筋を問い、他人の行動を「見張ってて(※)」先生に言いつけ、競技ではずるをし、怖いものには立ち向かわない臆病者だった。言っていた人の顔を思い出して、ああなるほど、と合点がいった。

※気にしないで放っとけばいいのに、気になって無関心でいられない、注目しないではいられない気持ちは、ドラコの内側にある。ハリーのほうは、なんで付き纏ってくるんだよ、と感じている(他人が何をしようがしまいがその人の自由、あなたには関係ないのに、その他人に気持ちが奪われている・釘付けになる感情は、ドラコの内側にある。ハリーのほうは、なんで(精神的にまたは物理的に)付き纏ってくるんだよ、自由を邪魔されたくない、関わってくんなよ、放っといてよ、と感じている)。
ちょっと気になったくらいでは、人は、人を見張ったり凝視したりしない。見張ったり凝視するということは、その間は、その対象に気持ちを奪われているということだ。
事実がどうだったのかはわからないけれど、ダイアナ元妃が最後に残した言葉は「Leave me alone」だったという逸話がある。いつの世でも、「放っといてよ」と言う側が求められる側、欲望の対象になる側、嫉妬の対象になる側で、他人を放っとかない側が求める側、欲望を抱く側、嫉妬を抱く側なのは変わらない、普遍的な現象だ。でも、絵空事でも新聞やテレビのニュースのなかの出来事でもなく、パパラッチって現実にいるわけだからなあ、オレオレ詐欺師が現実にいる、みたいに。街でパッと辺りを見渡したら、自分の目にはオレオレ詐欺師が映っているんだろうな、気づかないだけで。。パパラッチって、しぶとそうだなあ。生命力があるって素晴らしいし、絶対に諦めないって言葉は美しい。でも、嫌がっている人を絶対に諦めないって、ストーキング…。


ジェフリー・アーノルド。

2015-05-23 01:35:16 | 音楽
ジェフリー・アーノルド。おお~、ジェフリー・アーノルド。

Nadia
Wikipedia
jeff beck
at Ronnie Scott's
Ronnie Scott
ふ~む。(゜-゜)

あれあれ、このブログの趣向変わってきた? to 自分。

2015-05-05 00:12:24 | その他
このブログ((1)(2)(3))、音楽についてクリップしておくブログだったけど/だったはずなのに(since 2012-12-02)、2015-03-23から、ブログ始めて以来初めてのペースで、カテゴリ「その他」の記事が急に増えてしまった。

 本日時点のカテゴリ毎の記事数:
   (1) (2) (3) 計
  音楽 104 11 30 144
  飛行機 6 0 0 6
  車 4 0 0 4
  その他 14 1 15 30
  映画 3 0 0 3
  日記 0 1 0 1
  旅行 0 0 0 0
  グルメ 0 0 0 0

一瞬だったけど、「本当にこんなことあるんだ、と思った(思わせた)番組」をたまたま(?※)続けて観てしまったから(※※※※※)。やっぱり、いくらなんでも黙っていられない「報道・ニュースを扱う番組」のワンシーンで(は)あった。もしかして報道の世界「全体」がやばい状態になってない?と思わせる報道だった。「報道」として、そりゃあんまりだよ/だった。

※「たまたま」なら、いいよね。もし、何らかの「傾向」を示すのなら、「日本」を誇りに思えなくなる方向に…(自分で自分の文化を見下してしまう方向に…)。奇しくも憲法記念日の日に、自由と権利だけが日本の価値観じゃない、という演説(主張)があったけど、私は違って、昨今失われようとしている(ように見える/感じられる)、個人個人の自由と権利を互いに尊重する日本にプライドを持つ者だ。

※※それを追いかけて、視てるわれわれに何がもたらされるんだ(われわれにとっての「利益」はなんだ)?と思った番組。
 → うぉ~、ゲス。それ(が)、「日本のメインストリームで流れる『報道・ニュース』」なんだ、とびっくり。
※※※「生放送中に政府を批判した発言をした(ことが問題だ)」と報じた番組。
 → 「戦前に戻る」なんて言い方をふだん耳にはするけど、まさか?と「実感(ああ、こうなっていったのか?)」してしまった瞬間。まさに一瞬だったけど、ぎょっとした。

どちらも、数十年生きてきて、「日本のメインストリームで流れる『報道・ニュース』」としてはじめて視て(見るほうが最初から半分眉唾で見る媒体は別。「それ」が「楽しみ」という媒体も別。「日本のメインストリーム」が、「それ」が「楽しみ」になってしまったんだ!?というところがびっくり。武装賛成・反対、なになに条約賛成・反対、増税賛成・反対、施策についていろいろ意見はいつも聞くけれど、「政府を批判したことが問題」と「日本のメインストリーム」が報じたのを聞いたのは、1960年代日本生まれの自分は、生まれてはじめてです)、ネットをいくらか見回ってみれば、同じように感じている発言がいくつもあったのだった。