語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

” KUNIO KISHIDA TRIO”vs【VeritasConc75】【LAID BACK】

2009-06-10 00:22:33 | Weblog
横浜THUMB UPイベントライブ”
This Is The CROSSROAD” KUNIO KISHIDA TRIO”

一昨日、横浜・THUMB UP
20:00定刻、対バンが2チームのまずはお手並み拝見。岸田邦雄(スライドギター師範代)が率いる「Kunio Kishida Trio」にどういう揺さぶりをかけるか、メインにどこまで肉薄できるか非常に興味深いステージを期待しました。

ガチンコ勝負1本目は"Johnny Winter meets LED ZEPPELIN"(!)【VeritasConc75】
MCで「今日はとても楽しいです」って言っているからイイんじゃなーい?!その
ザックワイルドが好きというG&Voの音出しから曲に入っていく。マーシャルとギブソン・ファイヤーバードの相性はとても良く、ハンバッカーらしいいい音で気持ちええでぇー。トリオながらこぢんまりとまとまらずに荒削りで好感が持てました。
頑張ってねぇー。もそっと単純なリフの方が楽なんじゃなーい。

ガチンコ勝負2本目は”大阪から参戦”【LAID BACK】のチャレンジ!

こっ、こいつらー、若いくせにツボを知っていやがるぜー。やるじゃん…お笑いのツボをよーく知っている。レスポールがミニギターに見えそうなギターのお兄ちゃんと結構バカテクのベースがいい雰囲気を持っていて、「(大阪の)血」で叩くドラムに調子よく乗っかっている。ステージで女性(ドラマー)に乗るなんてまー、嫌らしい!てっいうかぁー、はっきり言って羨ましいぞー。アンだけのせて貰ったら何をどう弾いても「カッコイイー!」になるよねー。

メインアクトの為の前座がこうも印象派?だと困るよねー。

忘れないようにしましょう。そんで注目しましょう「LAID BACKのドラマーは、オガチャンという女性。 」今夜はいいライブだった。


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