goo blog サービス終了のお知らせ 

語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

「タクシーに乗って」マドリッド探訪秘話?

2009-04-01 19:03:13 | 音楽・楽器
「レアル・マドリッド」=<ナンバー1 オブ サッカーチーム>

イタリアやスペインでタクシーに乗ってクラーい感じ、嫌やーな空気を払いのけるべく、モトGP、フォーミュラ1やサッカーの話題を振ると良いときいた。そうそうW杯予選を前日にテレビで見ていたので「トルコに勝ったねー。3番の選手が蹴りこんで」「日本人!ほーそうかい?俺も観てたぜ」(ちょっと乗ってきた…)。「いいねぇースペイン代表」…おっ笑った!しかし直後の振りが悪かった。
「ラウールは今年どうかな?」…(無音)シーン!

ラファエルが言っていた、マドリッド市民の90%がレアル・マドリッドファン!だがそうとも限らないみたい。話を変えなきゃ。「でも1番はアテレチコ・マドリッドだーね!」「日本人!そーか!お前は良く分かっている…云々。」ごめんなースペイン語苦手ー。

翌日の早朝に乗ったタクシーの運ちゃんは見るからに「ヘビィメタル系パンクス?」8日にレニークラビッツのコンサートがあるらしくマドリッドの町のあちこちに「レニー」っと書いたパネルが貼ってある
後でラファエルに聞いたら「そりゃ幸運!100%の人種に出会ったわけさ」
「タクシー運転手、港湾労働者、カーペンターなどはみんなアテレチコのファン」先に言っておいてくれよー。

でも「巨匠ロドリーゴ」が死んじゃったねーと話を振ってみたら。「おー、ロドリーゴね。プレーヤーで日本人の可愛いコちゃんが街中に住んでるよ」「誰?」
「かおり!」「村主 カ△リ!」「そーだ、彼女は可愛くて好きだー」。

レニークラビッツで「ロック談義」がしたかったのに「ロドリーゴ談義」とは恐れ入りました…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。