太田ドリームス

少年野球チーム太田ドリームスの奮闘記。
日程、試合結果、30番のつぶやきなど・・・

万葉杯、大島フレンズが優勝!

2013-03-24 | 大会情報

万葉杯は、大島フレンズが優勝!
準優勝・・・能町ユニオンパワーズ
ベスト4・・・城端、稲積


3/23 万葉杯準々決勝:稲積戦

2013-03-23 | 試合結果

最終回に追い上げるも、あと一歩届かず惜敗!

太田3-4稲積


3/20 万葉杯3回戦:三日市戦

2013-03-21 | 試合結果

万葉杯、4年ぶりの8強入り。

太田6-2三日市


3/17 万葉杯2回戦:舟見戦

2013-03-18 | 試合結果

ツキにも恵まれ快勝!2年連続のベスト16入り。

太田7-0舟見


3/16 万葉杯1回戦:庄南戦

2013-03-17 | 試合結果

今シーズン初戦、攻守の歯車がかみ合い、白星発進!

太田7-0庄南


ドリームス総会&卒団式

2013-03-11 | イベントごと

3月10日(日)にドリームスの総会と第10期生の卒団式を行なった。
今年卒団する6年生は6名。本当に個性的な面々であった。
例年、涙腺が緩むのだが、今年はみんな淡々と作文を読み上げ・・・、
でもみんなからの感謝の気持ち・想いは十分に伝わったと思う。
中学校に行っても、頑張ってくださいね。


2012年度 個人成績

2012-12-31 | 個人成績

◆レギュラー戦

【打撃成績】

氏名 学年 打率 打席 打数 安打 打点
野畑 昂希 6 .319 134 113 36 9 1 1 19
木村 涼真 6 .296 114 98 29 6 0 2 18
島林 大斗 5 .292 130 106 31 7 1 1 19
金場 永樹 5 .286 109 84 24 2 0 0 10
村田 伊吹 6 .274 122 106 29 9 1 1 19
宮野 莉久也 6 .270 107 89 24 2 1 1 10
高藤 真輝 6 .228 119 101 23 4 0 0 6
平田 匠 6 .226 118 93 21 7 2 0 19
塚田 恭平 5 .225 115 89 20 3 0 1 12
光岡 拓真 4 .118 22 17 2 1 0 0 2
田子 晴也 2 .000 6 6 0 0 0 0 0
加藤 和樹 5 .000 5 3 0 0 0 0 1
早木 啓翔 4 .000 3 2 0 0 0 0 1
佐山 創良 5 .000 1 1 0 0 0 0 0
竹林 祐希 5 .000 0 0 0 0 0 0 0
金場 健真 2 .000 0 0 0 0 0 0 0
チーム合計   .263 1,105 908 239 50 6 7 136

【投手成績】

氏名 学年 防御率 試合数 投球回 自責点
野畑 昂希 6 3.45 16 50 2/3 25 5 5 1
金場 永樹 5 3.88 11 43 1/3 24 4 5 0
高藤 真輝 6 4.04 25 126 1/3 73 11 10 0
宮野 莉久也 6 6.07 7 15 13 1 0 0
平田 匠 6 0.00 2 2 0 0 1 0
チーム合計   3.98 36 237 1/3 135 21 21 1

 

◆新人戦

【打撃成績】

氏名 学年 打率 打席 打数 安打 打点
塚田 恭平 5 .432 49 37 16 0 0 0 2
加藤 和樹 5 .412 45 34 14 3 0 2 16
金場 永樹 5 .389 47 36 14 0 0 0 8
島林 大斗 5 .343 48 35 12 1 0 1 11
光岡 拓真 4 .317 47 41 13 3 1 0 9
田子 晴也 2 .130 34 23 3 0 0 0 3
佐山 創良 5 .118 40 34 4 0 0 0 3
早木 啓翔 4 .118 43 34 4 0 0 0 3
竹林 祐希 5 .074 37 27 2 0 0 0 1
金場 健真 2 .000 7 5 0 0 0 0 0
チーム合計   .268 397 306 82 7 1 3 56


【投手成績】

氏名 学年 防御率 試合数 投球回 自責点
金場 永樹 5 1.94 12 47 13 5 2 1
加藤 和樹 5 8.91 5 11 14 1 1 0
島林 大斗 5 10.50 6 10 15 1 1 1
光岡 拓真 4 4.67 3 6 4 1 0 0
チーム合計   4.35 16 74 46 8 4 2

 


2012年度 チーム成績

2012-12-31 | チーム成績

年間成績:29勝25敗4分

◆レギュラー戦:21勝21敗(公式戦:11勝13敗、練習試合:10勝8敗)

大会名等 結果 スコア 対戦相手
3/10 万葉旗ジュニア大会:1回戦 8-1 庄南スポーツ少年団
3/11 万葉旗ジュニア大会:2回戦 7-1 住吉スポーツ少年団
3/20 万葉旗ジュニア大会:3回戦 0-10 西条ホワイトピジョンズ
4/8 北東リーグ 9-0 定塚イーグルス
4/8 北東リーグ 1-3 能町ユニオンパワーズ
4/15 北東リーグ 7-0 伏木ヤングファイヤーズ
4/15 北東リーグ 2-3 下関キングス
4/22 北東リーグ 8-1 万葉ストロンガーズ
4/22 北東リーグ 2-13 戸出西部サンダース
4/30 学童大会2回戦 3-10 能町ユニオンパワーズ
5/5 練習試合 1-7 新湊クラブ
5/5 練習試合 5-15 新湊クラブ
5/6 練習試合 4-3 西条ホワイトピジョンズ
5/13 練習試合 1-2 大久保ファイターズ
5/13 練習試合 9-1 神通碧スポーツ少年団
5/20 練習試合 5-0 比美乃江スターズ
5/20 練習試合 4-0 比美乃江スターズ
5/27 スポ少高岡市大会:2回戦 8-0 ビックファイトボーイズ
6/2 スポ少高岡市大会:準々決勝 3-1 戸出東部ハンターズ
6/3 スポ少高岡市大会:準決勝 6-11 中田ロイヤルズ
6/10 北東リーグ 4-3 東五位ブルースカイボーイズ
6/10 北東リーグ 0-9 野村レッドイーグルス
6/24 練習試合 2-5 窪スポーツ少年団
7/7 練習試合 11-3 万葉ストロンガーズ
7/14 北東リーグ 11-0 古府ベアーズ
7/14 北東リーグ 6-1 牧野キッズ
7/15 北東リーグ 0-7 成美ロッキーズ
7/22 練習試合 7-4 川原タイガース
7/28 北日本新聞社杯:予選リーグ 10-5 北加積ロッキーズ
7/28 北日本新聞社杯:予選リーグ 2-15 岩瀬スポーツ少年団
7/29 練習試合 6-5 塚原ジャイアンツ
7/29 練習試合 14-4 塚原ジャイアンツ
8/12 練習試合 11-1 海峰マリンズ
8/12 練習試合 6-5 海峰マリンズ
8/14 朝日新聞社杯:2回戦 4-7 千鳥丘ファイターズ
8/18 ゼット杯:1回戦 9-12 鵜坂スポーツ少年団
8/26 練習試合 3-7 成美ロッキーズ
8/26 練習試合 0-6 宮田スポーツ少年団
9/2 高岡市スポ少本部長杯:2回戦 3-4 福岡スポーツ少年団
9/8 練習試合 7-10 牧野キッズ
9/9 練習試合 0-27 稲積少年会野球部
11/4 北日本新聞社杯2位大会:1回戦 0-2 月岡ツインズ

 

◆新人戦:8勝4敗4分(公式戦:3勝3敗、練習試合:5勝1敗4分)

大会名等 結果 スコア 対戦相手
6/24 練習試合 14-6 窪スポーツ少年団(B)
7/1 北東リーグ新人大会予選リーグ 9-7 古府ベアーズ(B)
7/7 北東リーグ新人大会予選リーグ 7-6 万葉ストロンガーズ(B)
7/8 北東リーグ新人大会準決勝 1-0 東五位BSB(B)
7/8 北東リーグ新人大会決勝 1-10 定塚イーグルス(B)
7/22 練習試合 9-9 伏木ヤングファイヤーズ(B)
9/8 練習試合 4-4 牧野キッズ(B)
9/9 練習試合 4-4 稲積少年会野球部(B)
9/17 スポ少新人大会:2回戦 3-4 下関キングス(B)
9/22 練習試合 6-7 二塚ヤンキース(B)
9/22 練習試合 7-3 二塚ヤンキース(B)
10/20 高岡ケーブルテレビ杯:1回戦 0-3 戸出西部サンダース(B)
11/11 練習試合 2-2 横田ライオンズ(B)
11/11 練習試合 7-2 横田ライオンズ(B)
11/25 練習試合 5-0 新湊クラブ(B)
11/25 練習試合 12-11 新湊クラブ(B)

フォトギャラリー【2012年版】

2012-12-31 | フォトギャラリー

2012年フォトギャラリー

この年は、スポ少高岡市大会でベスト4まで進み、県大会の切符をかけた試合で特別延長で惜しくも敗れた。

 


ドリームス結成10周年記念パーティー

2012-12-31 | イベントごと

12月30日、ニューオータニ高岡にて、ドリームス10周年記念パーティーを開催。
卒団生、在団生、歴代指導者や保護者、総勢106名が参加。
お母さん方もドレスアップし、かなり気合いが入っていた・・・。

ドリームスは2003年3月に結成。
パーティーでの話題の中心は、どうしても結成当時になってしまう。

ドリームスの立ち上げを決めた時、当時のコーチ陣、保護者からも「本当に大丈夫なのか」とよく言われた。30番をつけることとなった自分は、「たかが子供の野球、なるようになるわ」と、本当に楽観的に考えていた。

その後、結団式から間もなく、城光寺球場に審判講習を見に行く機会があり、講習の実技を普通にやっている子を見て、中学生だと思っていたら、当時のコーチから「下関中学、定塚中学なんか高岡にないぞ」と・・・。「なんで小学生がこんなにうまい」、とマジで思い、こりぁ大変なことになるなと・・・

ドリームスの結成時はというと・・・、本当に何もないゼロからのスタートだった。
地域のみなさんのご協力もあって、なんとか野球道具一式を揃えることができ、草が生え放題のグランドを、お父さん方、子供達が整備し、野球ができる環境づくりからスタートしたことを覚えている。
野球のほうはというと、キャッチボールもせいぜい続いて2~3往復、野球のルールも知らない子がほとんどだった。
そんな状態で、練習試合すらしたことがないまま、いきなり4月の北東リーグに参戦。初戦の初回に奇跡的に得点し期待したのだが・・・、そんなにうまくいくはずがなく、結成当初はコールド負けの連続、33失点したこともあった。

こんな形でチームを結成してから10年・・・
弱小チームだけど優勝旗をとったり、大会に上位に入ったり、甲子園で4番を打つ選手が出たことなど思えば、やっぱりドリームスを創ってよかったなぁと、非常に感慨深いものがある。逆にドリームスがなかったら、この子達と触れ合うこともなかったのかなぁ~とも思ってしまう。

こうして10年を迎えることができたのも、その時代時代の子供達の頑張り、それを懸命にサポートする保護者、友好チームや地域の方々の支えのおかげであり、感謝以外の言葉は見当たらない。

今回の10周年パーティー、卒団生にも多く参加してもらいたいということで、ドリームスの身内だけで行なった。参加した卒団生ひとりずつから、近況報告や当時の思い出話し、中には独唱するユニークなやつもいたけど、それぞれの個性を伸ばし、成長した姿を見せてくれた。

現在の6年生が卒団すると、ドリームスの団員は10名に・・・。太田小の全校生徒も、おそらく100名を切るのでは・・・。少子化が進む中で、ドリームスがあと何年続けられるかわからないが、子供達が夢を持って野球に打ち込み、色んなことを学んでいく環境がこれからも必要だ、そんなことを改めて感じたパーティーであった。

準備なども含め、色々とご足労いただいた在団生の保護者のみなさん、大変おつかれさまでした。