ケーキは魔物

やきちです。
去る２月１５日は、パートナーの麻子ちゃんの誕生日だったのですが、当日は金曜日。特に何かしてあげられたわけではなかったので、おとといの日曜日の練習後に夕食をご馳走することに場所は家の近くの「暖中」という中華ダイニングのお店。チェーン店ですが、量も味もなかなかしっかりしていて、さらに、ポイントカードの還元率が高くてお気に入りのお店です
誕生月は２日前までの予約でケーキがサービスになるとの事だったので、しっかり予約をしていきました
練習後だったので２人とも腹ペコ誕生日だったことも手伝って、こんな日は値段を気にせずにどんどん注文たぶんサービスのケーキなんてちっちゃいもんだろうと、とりあえず２人ともご飯でお腹いっぱいになります「甘いものは別腹～」と、予約してあったケーキを待つことに
すると、「うっ、何てことだ」
運ばれてきたケーキは、直径２０cmを軽く超えるホールケーキ
甘いもの、特に生クリームは好物のやきちですが、すでにお腹はいっぱい別腹にも限度があります・・・。
「と、とりあえずたべようか・・・」
サービスのケーキを甘くみていた私たち。スポンジもクリームも、中にはズッシリとフルーツも味も申し分ない、手抜きでないケーキがなんとも皮肉です。
そして、「がんばって２人で食べようね」と言おうとした矢先、「私いまダイエット中だから」と、麻子ちゃん３口で早くもリタイア。
「え、残り全部オレ？（さっきあんなに食べてたじゃん←言えない・・・。）」
とは言いつつも、おいしいケーキだったので、半分までは良いペースで食べていきます。が、その先はケーキが魔物に見え、一気にペースダウン子供のころ夢だったホールケーキの独り占め。叶う時は突然にやってきましたが、夢は夢のままの方が良かったなと・・・。
ですが、やきち、根性を見せますわずかながらも着実にフォークをのばしていき、見事完食
ここ最近では、一番の達成感すら感じてしまいました

写真は、最後の一口がツライという場面。
ケーキは始終笑顔で食べたいものですね

全く、誰のためのケーキだったんだか・・・