神幸祭の一週間前に神幸祭の巡幸形態が正式に決まりました。
今年の大宮社の巡幸は、当初「台車での巡幸」と決定していましたが、4月12日 京都府が「まん延防止等重点措置」を出し、続けて「緊急事態措置」に移行しました。その影響で祭りの状況が二転三転し「トラックでの巡幸」も視野に入れていましたが、結果 巡幸は昨年同様「唐櫃での巡幸」となってしまいました。しかし、昨年と違うのは「神輿は出しても良い」という事となりました。
大宮社に関わる皆々様には、ご報告が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
兎にも角にも大宮社を西七条御旅所へ持って来れます。
参加者全員6時30分に集合し、検温と体調の報告を受付で済ませ唐橋を出発です。
「やま」ではコロナに関係なく「やまぶき」が咲き誇っています。
蔵出しです。
大宮社を出して、そのままトラックの荷台へ載せました。
蔵出し用の横轅を外します。
旅中 使っている「胴巻」をトラックに巻いていきます。
神輿庫の横から駐車場へ降りて来ました。ここで、おにぎりの朝食をいただきました。