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うつ病社員のもろもろの話

ギャング対透明人間

先日2時間以上かけて、
このブログを書いたのだが、

間違えて全消去。

気を取り直して再度書くが、
気力がないので少し手を抜く。

俺は透明人間!」
1970年11月1日から
1971年1月31日までフジテレビ系列
毎週日曜日17:30 - 18:00に放送された
特撮テレビドラマ。
ピー・プロダクション製作。
モノクロ作品。全13話。

東京で廃品回収を営む三上健次の所に、

健次の甥であるシコベエこと三上彦兵衛が

やって来た。感情が高まった時や怒ったり、

悲しんだり、驚いた時に

「カチョーラ、カチョーラ」と唱えると

透明人間になれる特殊な能力

(詳細は不明)を持つシコベエは、

そんな自分を理解してくれる友達を

探すために上京してきたのだった。

やがて、「オヤブン」「ジロタン」

「トノサマ」「アネゴ」といった

友達ができると、シコベエは透明人間に

なって珍騒動を巻き起こしたり、

友達や部長刑事・井原与之助と共に

怪しい事件を解決したりする。


放映リスト

  1. 謎のどくろ団(1970年11月1日)
  2. 透明大作戦(1970年11月8日)(脚本/雪室俊一、監督/樋口弘美)
  3. 太陽に向かってぶっとばせ(1970年11月15日)(脚本/松本孝二、監督/樋口弘美)
  4. 手錠のままの脱走(1970年11月22日)
  5. 殺し屋さんありがとう(1970年11月29日)
  6. 共犯者を追え(1970年12月6日)(脚本/松本孝二、監督/樋口弘美)
  7. かあちゃん作戦(1970年12月13日)(脚本/渡辺臣蔵、監督/樋口弘美)
  8. お礼はするぜ(1970年12月20日)(脚本/雪室俊一、監督/堀池清)
  9. 愛して愛して消えちゃった(1970年12月27日)
  10. 我ら海の子海の親(1971年1月10日)
  11. 爆発5秒前(1971年1月17日)
  12. 決闘地上50M(1971年1月24日)
  13. 黒い潜水艦(1971年1月31日)

以上wikipediaより

透明人間というと、スリラーかコメディが
多いが、これはコメディの部類だろう。

しかし、放映リストを見ると
どうもタイトルに刑事ドラマ臭がする。
シコベエ達は少年探偵団の様な活躍を
していたのか。

実は第1話で既にギャング団と戦っている。


ギャング団をバイクで追跡したシコベエ。
透明人間の姿は人物の輪郭を線画で
描くという「オバケのQ太郎」方式。

ギャング団の前には飛行船が。
シコベエの仲間達と一緒に脱出する
つもりらしい。

シコベエはギャングに果敢にいどむも...

ぶん殴られて倒れ込む。

シコベエの仲間達は飛行船へ連れ込まれる。

飛行船は浮上。

シコベエは追いかけて

飛行船の下のロープにしがみつく。
ここは透明人間の能力は関係ないので
あくまでシコベエの度胸である。
移動する飛行船。


シコベエは元に戻ってしまう。


シコベエの仲間達は大暴れ。ギャングを
飛行船のゴンドラから突き落とす。
少なくとも3人。

ボスは拳銃を取り出して脅かすも...

噛みつき攻撃!

発射した拳銃の弾が飛行船に命中。

ガスが抜け、コントロールを失う飛行船。
シコベエはどうなる。

飛行船は東京タワーに接触。

大爆発。

折れ曲がる東京タワー。
飛行船はどうなるの?

と思ったら、テレビのニュース画像。
ぐにゃぐにゃになった東京タワー。
ギャング団は捕まった模様。
(突き落とされたギャングの消息には触れず)

ボスも逮捕されたようだ。
(周りの黒いのはテレビニュース映像のせい)

お手柄の子供達とテレビリポーター。
シコベエも一緒だ。
(全員無事)

東京タワーをバックにシコベエは
みんなと友達になった。
でもシコベエが
透明人間なのは大人たちにはないしょだよ。

のっけから刑事ドラマみたいな展開。
ギャングと戦う子供って凄い。

でも「魔法使いサリー」や
「新メイプルタウン物語」の第1話も
ギャングと戦っていたしな。
「ロボット8ちゃん」にもギャング登場の
エピソードがある。

ギャング物は
子供番組の1ジャンルなのかな。



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