登山ガイドyassyの実験的ぶろぐ

女助山

女助山・・・雪が積もる前に新道を歩いてみる

昨日は半日勤務で拘束時間中だけは見事に青空でしたね。夕方は地震あったし。でも登山中に緊急地震速報出たら焦ると思いますので良かったかも。なので今日は歩いたことのないルートを歩いてみるシリーズです。天気見ながら緩々と出発。朝島山でドローン上げてみようか若しくは行ったことのない山にしようか迷いましたが、雪も降りそうなので積もる前に新しく開かれたというルートからの女助山にしてみました。結局誰一人登っていませんでしたが、とても静かな里山歩きが出来ましたし、先週はガッツリでしたので今週はこれ位にしておきます。

■記録

朝は晴れていた。男助と女助が仲良く並ぶ

ケッパレランドへ。あわよくば男助とも思うも、結局すぐ雪が降ってきたので本日は女助一本に絞る

看板注意書きを守ろう

登山口へ向けテクテクと

独立峰男助山。いつもながらご立派です

冬前の風物詩。ところでクマはシブ柿食べないのかな?

今日は冷えている。溶ける気配なし

集落を抜け田畑地帯へ。今時期は荒れ地に見えるね

結構歩いて

やっと登山口看板到着。さていぐすか

笹地帯を通り過ぎ直ぐに尾根取り付き口。右下は沢内川?

ざんげ坂のような感じの九十九折が続くが

結構登るね

大分登ったかなとスマホ見ると・・・まだあるね^^

この辺から雪降り。砂糖ちりばめたような

看板の赤い矢印が消えかかっているので頂上かと思ってしまうが頂上はまだ先なのだ

多少のアップダウンもある。猫の背尾根と言うか赤林の登りに似ている。稜線上を歩いている感じもする

岩が出始めると最後の登り

急な箇所にはロープが張り巡らされている

ロープ場を登り切って女助山頂上最高地点到着!!

三角点あるのは東峰だが以前歩いたので今日はここまで

しわ八ツが枝越しに微かに見える

ゆっくり登ったつもりだが結局いつもと同じく汗だく汗冷え。写真撮ってすぐに下山

地球に向かって真っすぐに立ち絶対に転ばないつもり

見た目より急なのである

無事登山口にモドル。下りは汗かかないが冷える

本格的に降ってきた感じ

結構ボタン雪

橋を渡って

ケッパレランド到着。男助はパスである

■タイム
08:57 ケッパレランド駐車場出発
09:18 女助山登山口
09:21 尾根取り付き
09:49 476mピーク
10:09 女助山頂上到着
10:12 下山開始
10:44 女助山登山口
10:05 ケッパレランド駐車場到着
※登り 1時間12分、下り 53分

■GPSログ
距離:6.81km、高度の上昇/下降451m/-451m


■勝手に難易度指数
17points

■感想、反省等
・冬山は基本得意でないので今シーズンも緩々ですね
・理由は汗冷え。今日のテーマは汗かないことでした
・でも無理でした。ゆっくり登っても確実にかきます
・平地を急いでも汗流れないのに山はかきます
・重力って一体何なんでしょうね
・女助山新ルートは大変手入れされて素晴らしいです
・全般急な登りですが安心して登れます
・特に頂上手前のロープワークは参考になりました
・登山口までのアプローチが少々長く感じましたが、
・私有地を通りますのでしょうがないと思います
・注意書き沢山ありました。駐車はケッパレランドへ
・早く春来ないかな・・・冬前なのに既にそう思います

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